三田のいのしし　見て歩き日記

はじめに

     
    いずれがアヤメかカキツバタ。ちょっときれいに写りすぎましたが。福島大池にて

    ・・・・
    サトキマダラヒカゲ（タテハチョウ科）樹木は勿論のこと、地面や家の壁やガスボンベなど

    様々なものに止まっている。

   その理由が分からないが、驚くほど数多くのサトキマダラヒカゲがいることが分かった。

    この日もその様子の一端をご披露したい。

有馬富士公園の遠景と駐車場横の道路に止まっているサトキマダラヒカゲ
樹木と違うし、水分の吸収でもなさそう。

      陸橋から見た駐車場と有馬富士公園、有馬富士の遠景

      陸橋に続く、 駐車場に付属しているトイレ　２０２０.０５．２１撮影

      
      この背後に陸橋からの道路が設けられている。その歩道と車道がサトキマダラヒカゲの舞台。

      そのトイレの後ろを通過する道路に飛び下りるサトキマダラヒカゲの様子

      カメラがやや気になっていたかもしれないが、盛んに飛び立ち、飛び下りる

      歩道のサトキマダラヒカゲ

      
       駐車場にサトキマダラヒカゲの幼虫が育つササの藪は見当たりませんが、車道の向こう側

       にササの育つ林があり、そこで羽化したサトキマダラヒカゲが、気温の上昇を受けて、

       飛び立った直後の飛び回り…推定ですが。

有馬富士公園の中で出合った蝶

      この頃よく出会うコジャノメ　タテハチョウ科

     
     このチョウも裏翅しか出合っていない。

      久しぶりに出合ったヒメウラナミジャノメ　オス　♂

      

     
      ※　ウラナミジャノメ（タテハチョウ科）は、このヒメウラナミジャノメに見える後翅の

           の2つが、1つとされている（フィｰルドガイド　日本のチョウ）   

      表と裏ではこんなにも違う。裏翅
  　 
      裏翅の後翅の眼状紋は通常２つ＋３つ らしい。

      この写真の眼状紋がそれだと思った。

      コジャノメ  ♂　タテハチョウ科　　表翅を開いて写させてくれるので助かる。

       勉強中ですが、このコジャノメ（タテハチョウ科）の表翅は♂♀で、少し違うようです

       2019.07.08　遊びの王国の土手にて　メス　

      

       裏翅　2020.05.20

      
   
福島大池にカルガモがすいすい

      
      この日は満水のこの池で、水鳥はカルガモだけだった。すいすいのすい

が－ﾃﾞﾝ階段にシャクナゲが満開だった

　  

     

 有馬富士公園の自然学習センタ－の高い塀の上に見慣れない鳥が一羽

      
      図鑑を再三再四繰ってみて見たが、この野鳥の名前は不明

      
     
      全くその名前がわからない。

      先人がこの公園で出合う野鳥の写真を有馬富士公園のセンタ－に写真で公開されております。

      コロナウイルス流行で現在閉鎖中につき、後日確かめてみたい。

遊びの王国が閉鎖の為に、臨時に連絡道路となっている道に沿って育つマモミジの大木群

その肌に止まっているサトキマダラヒカゲ 

     
      羽化後、かなりの数のサトキマダラヒカゲがこれらの「マモミジ」に静止していたが、その後
      この付近で出合うことはありません。

       

帰宅途中で、兵庫中央病院の階段手摺にサトキマダラヒカゲの姿を発見

       

友が丘3丁目の曲がり角、思川桜の木肌に止まるサトキマダラヒカゲ

       

 サトキマダラヒカゲに関して、別の日の写真、挿入

       兵庫中央病院横の道路を遊びの王国のある南門へ向かう道路に沿って建つお宅のガスボンベ

       止まっていた。

        

   

〇　§　×