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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 野鳥とチョウの観察だけでも手がいっぱい。 それなのに、道路から玄関に通じる地面のタイルの上に見知らぬ虫がいてまったく逃げなかった 今、香川照之さんの「昆虫すごいぜ」NHKが話題で、我が家もこの頃では欠かさず見ている。 先般、「ハンミョウ」と言われる素晴らしく敏捷な昆虫の放映があり、この「ビロウドカメムシ」 ネット検索で眺めても、この世界の大きさ、広さ、無限大かも??? さて、ビロウドカメムシですが・・・ こんな姿、形でした 。 拡大した写真です 大きさ 11~14mm
4月~10月 ヤスデを好んで捕食するとされている ⇒ ヤスデとはこんな生物。 この昆虫に興味を持ち触れたりして、誤ってかまれたりすると人間にとっても厄介な生き物 らしい にいるか? おおいに疑問でですが・・・ビロウドサシガメがいるので、ヤスデも生息して いるだろうと思った。 玄関先の植木一覧 ツツジ、イヌマキ、ジャ-マンアイリス、ドクダミ、ホトトギス、アメリカンフヨウ、
外の道路から1段高い玄関先なので、目が行きやすいラッキ-さ。 のように、相手の体の中に口を差し込んで食べるような行動はないかもしれません。 ウイキペディア情報: ① 大きな複眼と大型の鋭い顎で小型昆虫を捕食する。 ➁ 20mm ③ 別名 道シルベ、道オシエ ちょっと歩いては止まり、後を振り返る習性からの命名とか。 Nhkの番組で香川照之さんが昆虫のご紹介に尽力されているので野鳥やチョウのみならず 様々な昆虫にも興味がわき出して、複雑な心境です。 兵庫中央病院の石段のある急坂を降りた地点でチョウや蛾、カメムシ科の昆虫などに出合い ますます昆虫に世界に引き込まれるようになった。 ① 最初に気が付いたツマグロヒョウモンチョウの♀ やや遠くから見ての1枚 したのが下の1枚 タテハチョウ科のチョウは静止する際、翅をしっかり閉じてしまう傾向にあるらしい。 このツマグロヒョウモンでも、こんな静止の姿は珍しい! (これからは、 我が家の庭のニラの花などにこれから足しげく来てくれることだろう。)
➁ 白い蛾が大きな葉っぱの上でじっとしていた。 10:26 光景を何度も見て、撮影したことだった。 チョウや蛾が羽化知る際、午前中など数時間このように静止して、飛翔して行動できる ように、充足している姿?を観測してきた。 今年は、道路の左右に繁茂する植物に静止・休息する蝶や蛾などの観測が、より切実な 努力、取り組みになりそうな予感がしてきた。
が、下の写真では、大きな葉の先端に移動している。 カメムシと言えばアブラムシと連想するくらい、攻撃的な印象ですが、この写真の場面 に関して、早速そんな攻撃的な姿勢?・・・実際はこのエビイロカメムシ、単にこの葉 に乗っているだけ・・・それが実際にちかいらしい。 次の写真をご覧願います。
チョウや蛾を観察できるだろう。 あまりにも急速に昆虫の世界に近づいているので、いささか困惑、う~む、! 1. 大きさ 15~17mm 2. この写真のように葉の上などにじっとしているらしい。 3. 食草 ススキ、サトウキビなど 有毒植物につきご用心。 お土産品に”ヤマヤボウ”なる漬物あり、くれぐれもご用心 とのこと。 ( 実物を見ていないので何とも言えないが、このお土産物としての”ヤマゴボウ”は 実際は、ヤマゴボウでない 代物らしい) ※ エビイロサシガメはサシガメ科ビロウドサシガメ亜科のビロウドサシガメとは同じ仲間 ではないらしいが、カメムシの仲間らしい。
このヨウシュヤマゴボウの葉にエビイロサシガメの他、様々な虫がいる現場に出合い 撮影できたので、別途ご紹介させともらいます。 ※ 6月16日(火) 朝日新聞の記事に関連して・・・・ 本年はカメムシが大発生の予想記事だった。 カメムシといえば緑色のカメムシで、触れると嫌な臭いで参った! しかし、実際はカメムシの世界は大変な広がりだそうで、もし、カメムシが大発生する とあれば、大変な事態を招くかもしれない。
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最終更新日
2020年06月18日 10時36分42秒
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