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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 雑草に近づき、丹念に見ると様々なコムシ(小虫)が見つかりますが、その名前をすべて 理解できそうにもありませんので、その点はご容赦願います。 その前に、出発点である我が家のユリの花”トライアンファ-タ”1株に見遅れれて出発です。 1. 友が丘のある庭で出合ったツバキの花、もしかして”ナツツバキの花”? 2. 早速出合った生物 宅地の壁で遭遇した例。 数あるカメムシの仲間では無さそうですが、お尻で何かを挟み、捕捉した後、食べる虫 に見えた。
今、武庫川の土手などワルナスビが広がり、花盛りです。 名前は不明 ⇒ ⇒ ヤマトタマムシ らしい。
未知の両サイドは、小高い丘になっていてそこにコナラなどの大木やササが茂り、道路の 周辺やや薄暗い雰囲気です。 この雰囲気を好む動物、チョウやコムシが沢山生息していそうです。 来ました。やはり人気がありそうです。 そこで、わったしとしては珍しく時間をかけて観察して、撮影したのだった。 ネット検索の結果: 「ヤマトタマムシ」と呼ばれるらしい 1. 別 名 倭玉虫 2. 体 長 L30-40cm 3. 食 物 けやきの葉など(成虫) 4. 分 布 本州、四国、九州、沖縄など 5. 単に「タマムシ」と呼ばれることも多い。 日本に生息するタマムシ類の中で代表的なもので、金属的な艶のある、最も美しい 昆虫の一つ
名前不明 ハエの仲間だと思いますが・・・・? 見えます。 ホソヘリカメムシ ヘリカメムシ科 有馬富士公園の一画、”遊びの王国”までに観察できた情報です ここから陸橋を渡って、有馬富士公園のあ花の講堂から森の中へと入った。 その一画にはアジサイの株が豊かに育ち、今は花が開いて、ゆったりした気分になります。 9. 6月27日には、チョウの姿はなかったが、アオイカメムシが1羽アジサイの葉の上にいた。 実際に見た姿 にいるカメムシが頭に浮かびますが、青くても形がこのように異なるカメムシがいるので カメムシのイメ-ジを一度すべて取っ払い、出直した方がよさそうです。 10. バッタの仲間? ネット検索により、 センチコガネムシかもしれない
糞が大好きらしい。 この写真も動物の死骸や何かに夢中になっている様子に見えた。
もしかしてキンバエと呼ばれるハエでしょうか。 ネット検索で調査中です。
バッタの仲間に見えるが、未確認です。 今後の調べが楽しみです。 理解していないと日ごろから思っている。 この景色で、後方は立派なトイレがあり、手前は外周道路です。ホオジロの前と奥は 有馬富士公園の森であり、3,40m先から急な坂になっていて、観察に便利な道路が 上方に向かって伸びている。 こんな現場で、たった1羽、ホオジロはエサを探しているのは承知の助ですが、その他 どんな生活をしているのだろうか? アメンボがカメムシの1種だと図書館の本「カメムシ博士入門」で知りました。 1. 2018.07.08の私のブログでもご紹介済みですが、改めてカメムシの仲間としての 情報を掲載予定です。 2. あの水の上をすいすいと泳ぐアメンボが”カメムシ”…信じられませんね。 山中のため池にて 2018.06.25
すいすいと優雅に泳いでいると、讃嘆の声を上げて眺めるのがお勧めですが・・・
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最終更新日
2020年07月11日 10時10分09秒
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