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三田のいのしし 見て歩き日記

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2020年07月22日
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カテゴリ:生き物の生態

はじめに
   7月11日のブログ、2.に記載させてもらったハサミムシ、その後の検索、調査である程度の

   ことが分かりました。

   ハサミムシ科と呼ばれる科があり、その1つのようです。

1. 7月11日(土)付ブログに載せた虫

      ヒゲシロハサミムシと呼ばれることが分かった

     

     髭の先端が白く見える(白い節)からの命名とか
     有馬亜富士公園方面に向かって歩いていた際、とあるお宅の塀に止まっていた虫を撮影。

     100%未知の動物で、今日13日(月)までネット検索で調査。
     ※ 元来、林だったはずのこの友が丘住宅地、また家のある宅地の傍に今も林があり昔から

           このハサミムシの生息地であったものとおもわれますし、ダンゴムシなども多いので

           生存が可能だと思われます。

2.  ネット検索の結果

     ① 科 名 ハサミムシ科ハサミムシ亜科

     ➁   名 前   ヒゲシロハサミムシ
     ③ 大きさ   18~36mm

     ④   食 物 肉食 例 ダンゴムシなど (上の写真が正しい場合) 尻のはさみで挟む。
     ⑤ 概 要 黒色で、触覚の先端付近に白い節があるハサミムシ。
                       脚は乳白色だが、付け根付近は黒い。翅は無い。

                       平地の、枯れ葉の堆積地や朽木の中などに住む。 
     以上ウイキペディアなどネット検索による情報。

後 記

このブログの最近の重点的な対象は、野鳥と蝶々(蛾も含めて)であります。
しかしながら。
最近、小さな虫もある程度、調べが可能なものを選んで載せるのも許されるのでは・・・と
考えております。

その例 

エグリトラカミキリムシ 刳虎天牛  カミキリムシ科 

      ※ 天牛 中国語で長い触角を牛の角になぞらえたものとか。

     

      我が家の壁にて。下向きに止まっていたので、写真を360度回転したのが次の写真です。

     

     この友が丘1丁目から3丁目は、かつて大原町の森だったところが開発されて住宅地となり

     800戸近い住宅が存在しています。

     しかし、依然として周囲は森ですからこのブログで紹介できる虫たちの仲間は今もにぎやかに

      住んでいることでしょう。

      これからもカメラをもって歩く際、それらの虫たちに出合った際は、出来るだけ撮影して

      ご紹介できるように心がけたい。

エグリトラカミキリムシの概要
       1) 科 名 カミキリムシ科

       2) 分 布 北海道、本州、四国、九州、対馬
       3) 時 期 5月~10月

       4) 大きさ    9 ~13mm

       5) 食べ物    花粉

       6) ホスト    各種広葉樹などの枯死木  

                       ※ネット検索  ホストとは=宿主(シュクシュ)の意味らしい。
        概要 

        身体は黒色で、灰白色の微毛に覆われ、上翅には黒色斑がある。

        完全変態   卵⇒幼虫⇒さなぎ⇒成虫 

        以上は「自然観察雑記帳」記事からの引用です。

        その他    

        1. カミキリムシは一部を除いて草食。

        2. 日本だけで800種類いる。 全世界では20,000種類いるらしい。

        3. 英語名 longhorn beetle

        今回の記事に載せた写真も含めて、撮影例が極度に少ないので、この昆虫がカミキリ虫の

        仲間だとしても、名前が正しいかどうか、わかりません。

ホソヘリカメムシに、我が家の庭と武庫川の草むらで出合いました。
    1)2020.07.14
         我が家の庭にて 写真2枚

        
         腹部の写真が撮れると期待した1枚。
        
         いずれも写真技師?の腕が悪いので、すっきり写っていなかった。
         チョウのサトキマダラヒカゲなども含めて、この壁がお好みらしくて様々な生き物の

         姿を見ることになった 。     

         2020.07.15 武庫川の土手道にて

        
       この写真の方が、腹部の成り立ちなどある程度分かる1枚です。
       資料によると、マメ科のさくもと栽培にとって”害虫の1種”らしい。

       それにしても、最初に兵庫中央病院の周りにある崖の下で出合って以来、少なくとも3,4回   
       このホソヘリカメムシに出合っている。

       この市内にも余程多いカメムシの1種らしい。

       ※ 三田市立図書館からお借りしたカメムシの本”カメムhシ” 野沢雅美著

             パ-ト3

             カメムシと上手につきあう

             挿入写真・・・載せませんが。ホソヘリカメムシの写真掲載

             マメ科作物の害虫として嫌われるホソヘリカメムシ

        

       2020.07.16 武庫川の土手道で出合った虫 その二

       その名前など未確認

      

  ※  ジャコウアゲハの好む草”ウマノスズクサ””オオウマノスズクサ”の生えている場所探しで

       武庫川の土手道の左右をしらみつぶしに歩くので、このような虫にも出合う機会が増えた。

〇 § ×






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最終更新日  2020年07月22日 09時49分02秒
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