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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 1. 沢山の写真を時々開いてみる機会があります。 2. 今回は、2009年9月の写真で、奇妙な幼虫の写真にであった。 9年目に出合って、とても驚きました。 3. また、近年でも野鳥、蝶々、蛾、様々な甲虫など保存のまま、過ごしている。 例 2019.07.11 今回、幾つか図鑑も交えて、調べている内に、どんぴしゃりの写真資料は無いものの シジミチョウ科ウラギンシジミ 特に♀メスで、表翅の白斑が個体差があり、どうやら素人泣かせの存在か? 写真から主にチョウ・蛾の学習に明け暮れた。 かもしれない。 ・・・庭にひと本なつめの木・・・云々で、大原にあるなつめの木に眼が行きがちだった 塀で「ホタルガ」に出合うまで、9年の間があることも分かった。 止まっている奇妙な蛾?・・・そんな印象だった。 触角からチョウではなくて、蛾であろうとの理解だった。 路上にいたホタルガ 2018.10.03 2019.07.01 2020.06.27 有馬富士公園の山の中、もうけられている東屋で休憩中に、前方の 水たまり越しに、木の枝先、葉の茂みの間で動き回る1羽に出合った。 群れではなくて、1羽での行動がおおいらしい。 たどり着いた。ウラギンシジミ シジミチョウ科 だったので、このチョウの全体像は図鑑の説明、写真に頼るしかなかった。 この際の学習として、ウイキペディアの写真など参考にさせてもらった。 表羽 ♂ 茶褐色 幼虫はクズやかフジが食用だそうだ。 この写真も、どうやら葛の葉に止まった姿だと見える 表翅 ♀ メス 白斑 変異が多い存在らしい
① 約6000種がいる大群、ほとんどが小型種。翅の色彩・斑紋は表裏で全く異なるものが多い。 ➁ 後翅に尾状突起を持つものがが少なくない。 2020.06.26 で出合っていた。 尾状突起が見られないのでムラサキツバメでないことだけは分かった。 非常に残念です。 どんな蝶でも表裏の写真が撮れるまで待機していることが肝心でした…反省すること大。 尚、チョウの数え方として・・・1頭、2頭、3頭 の数え方が公式らしい。 一般には、1匹、2匹、3匹…で構わないとあった。 1羽ではないらしい。反省点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月03日 10時03分32秒
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