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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに と書いたもの、図鑑に「むらさきしじみ、ムラサキツバメ、ル-ミスシジミ」の3種類が 並べて記載されていて、この3種類が極めて近しい関係にあることも分かった。 前号末尾掲載のチョウ ゴボウなどがそれなりに茂っている。 そこに生えている雑木のこんな枝・葉 ウド? ① 4月9日、有馬富士公園で出合ったムラサキシジミ 表・裏
表翅の美しい事、驚きますね。傾斜地のやや湿った落ち葉の間から出現してその辺を 移動した。夢中になって撮ったもののこんなにきれいな生き物の出現! ムラサキシジミ 裏羽 [ゆく川の流れ]さんからお借りしました。 ル-ミスシジミ 裏羽 「ウイキペディア」から拝借。 ことが分かった。 2020.04.09撮影の「ムラサキシジミ」は有馬富士公園の山中で、小道が横切る現場でした。 翅を閉じた時は、泥に汚れている感じでしたが、羽化後間もない様子で短い距離を飛翔後の 翅の開閉の際、表翅の様子が鮮明な場面もありましたのでムラサキシジミと判断できました。 ルーミスシジミは減少の一途をたどっている感じで、この三田市内の公園などで出合えれば ラッキ-だと思いましたが、今回のチョウはル-ミスシジミの仲間?である感じの ムラサキシジミだとわかって、自然環境の厳しさも感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月04日 10時45分55秒
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