4004065 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

さつま芋の掘り上げ… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2020年10月23日
XML
カテゴリ:生き物の生態

はじめに  :ヤマトシリアゲの♀らしい   

    
    出窓の下の壁にいた。 尻を上げていない、♀・・図鑑で探すのに汗をかきました。

    今回は、前項で予告の通り、「シリアゲ目シリアゲ科」のヤマトシリアゲに、初めて出会った

    経緯と♂、♀に外観上の違いがあるので、皆様の写真をお借りしながら「ヤマトシリアゲ」虫

    について述べます。

    ※ 前足、中足が2枚の翅の前にあり、後ろ脚だけ翅の後ろに見える(羽を広げた状態)

10月3日(土)、庭の清掃、植木の下の整理、片付けで汗をかいている際出合った、

メスだった。(10月13日)

そのオスは、お尻を巻き上げた姿が「サソリ」そっくりで、♀と違いが大きいので、しろうとが

♀の出合いが先だと、図鑑、ネット検索では非常に困難でした。

 ヤマトシリアゲ ネット検索にて、お借りした2枚です。有難うございます。

   
    口吻が突き出ている姿にもご注目願います。

    シリアゲ目シリアゲ科の生物は幼虫は「芋虫」型で、成虫も幼虫も肉食とされております。

    お借りした写真ではこの色ですが、図鑑によると赤い個体もいるそうです。

    シリアゲムシ類はオスに大きな交尾器があり、尾端(びたん)を持ち上げてとまります。(図鑑

 
   ヤマトシリアゲの♂の「サソリ」に似た尻尾の状態

   
   

   メス 我が家の例その2

    
    最初に見かけた姿。ハチの仲間と誤解しておりました。

    ♂の如く尻が上がっていないので、理解するのに汗をかきました。

   小学館の図鑑 NEO 昆虫 97p ヤマトシリアゲの情報

   ① 平地から林内に見られます。

   ➁   シリアゲムシ科  13~20mm

   ③   北海道、本州、四国、九州

   ④   4~10月に2回発生。

   ⑤   飛んで来る虫をとらえるために、前あしで葉にぶら下がっています。

課  題

   10月13日(火)この虫がシリアゲムシの♀、メスであることが分かったので今日10月22日まで

   そのオスの姿を直接目視したいと思って行動中です。

   残念ながらこの10日間では出合えていない。

〇 § ×

後 記

2020.10.21(水)

  我が家の2階、西側の窓のㇾ-ルにこんな虫がいることを朝、発見

       
    クサギカメムシらしい。 2階の敷居の一部にて

    生まれて初めての出合いです。
    手前が室内です。カメラを構えて動くと逃げる虫が多いがこの虫はじっとしていた。
    念のため、縦横の角度で沢山撮影しました。

    どうやらカメムシ科の「クサギカメムシ」らしい。大きさ:13~18㎜

    図鑑やネット検索でこのカメムシの情報を学び、ブログに載せるつもりです。

    楽しい情報になれば幸いです。


     2020.10.22(木) アオクサカメムシが我が家の壁面(東)で朝からじっとしています
    
     23日にはおりません。
    

〇 § ×






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年10月24日 08時28分59秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X