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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 家庭菜園と時々出合った虫たち その例の一つ 小さなカエル 2014.10.14撮影の写真で御免なさい 現在の写真です。 炊き込みご飯用に、鞘から剥いた黒豆 10月22日(月) 日参 、その間、時々出合った昆虫類などの話題です。 1. ナメクジ 2010.10.30日(金) 畝と畝の間を走る通路で出合った
頭部から少し胴体に下がった部分の、上面と横面の境に、昔の殻の痕跡らしい部分が あるように思える。 ネット検索により、チャコウラナメクジと思われます。
また、末端に近い部分が急に細く(横から見た場合、急に細くなっているように見える。 可能な限り側面の状態を撮った映像
近年、有馬富士公園や福島大池巡り、あるいは武庫川や青野川の散策などが日課で あったが、ナメクジに出合う機会がほとんどなかった。 勉強する機会が出来たことを喜んでおります。 ウイキペヂア検索 引用 (1) ナメクジ(蛞蝓)は、陸に生息する巻貝(軟体動物門腹足綱)のうち、殻が退化して いるものの総称。 またはナメクジ科の一種Meghimatium bilineatumの和名。 ナメクジラ、ナメクジリともいう。 (2) 天 敵: スズメバチ、トックリバチ、アシナガバチ、アリ (3) 腹足綱 有肺目 曲輸尿管類 (4) 科 名 ナメクジ科 その他 和 名 ナメクジ Slug
ネット検索 「ナメクジの見分け方」(簡易版) 宇高寛子著 日本で一番多いナメクジ チャコウラナメクジ 下線は私が入れた。 ※ 今回撮影したナメクジが、チャコウラナメクジだと思われます。 かつて巻貝であったころの貝殻を次第に必要としなくなって、その貝の部分が退化したのが カタツムリらしい。しかし、現実には貝殻の部分を100%失ったのではなくて、その痕跡 が目に見える形で残っていたり、残っていると推測できる種類もいるらしい。 ウイキペディア情報 マダラコウラナメクジ 参考情報 陸に住む巻貝の内、近年、出合った巻貝 1. 2019.07.15 有馬富士公園 山中 久しぶりに出合ったカタツムリ 家庭菜園、クロマメの収穫にさいして。 個の巻貝の名前はこれからネット検索などで調べたい。
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最終更新日
2020年11月08日 09時45分55秒
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