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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに ルリタテハ(チョウ)とは: こんなチョウです 全く偶然、このトイレの建物の根元に背後の森から飛んできたルリタテハが、一度この 建物の下面に飛来後、左側の広い側面に飛び上がった時の撮影でした。 庭で、その幼虫が育ち、年に3回ほどサナギ(蛹)になるそうです。 10月27日(火)、偶然庭の花、ルリタテハの幼虫である毛虫が2匹いるのを目撃しました。 近年、観察の熱が野鳥など他の物に移っていたので、この毛虫の観察は”お休み”でしたが 久しぶりに撮影してみました。 花や?葉を食べて、一休み? 数十年分からずじまい。 そのだらしなさが情けない。 ホトトギスの花 似ている所からの命名らしい。 ➁ サルトリイバラ 2019.06.23有馬富士公園で撮影できた―このブログで掲示の写真の、一連の映像。 裏翅の姿です。超美しい表翅の姿とはかけ離れた”恐ろしい”姿です。 様々な野鳥たちに狙われることから身を こんな感想を持っての撮影でした。 実際後日この現場で幼虫やサナギを観察しましたが、未発見です。 実に悔しい! あらためてネット検索によるルリタテハの蛹の写真。ご紹介 「花と野鳥と蝶との出逢い」さんからお借りしました。有難うございます。 暖かい所では年に3回羽化するらしい。 上の写真は、お借りしたものですが(有難うございます)、我が家の庭のホトトギスの 数ある株で、勢いよく繁茂する株とそこにあって原医局育つルリタテハの幼虫について 長年、羽化する前のステップ、サナギがこのホトトギスの株で蛹になるはずだ・・・・ との観点から、それなりに熱心観察しましたがついに発見できなかった。 ① この辺を往来する野鳥たちに襲われた? ➁ 私が未熟で、見落とした。 ③ その他の理由による。 この辺に原因があるかもしれない…ずっと思ってきました。
いずれにしても、今年もルリタテハの幼虫が育ったので、昨年この庭で育ったホトトギスの 株で育ち、サナギになって羽化したルリタテハの卵から完全変態した物であろうと思って おります。
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最終更新日
2020年12月02日 11時44分02秒
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