4005913 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

紫陽花が咲いている… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2020年12月05日
XML
カテゴリ:生き物の生態

はじめに

   1年の内、半年ぐらい。それも午前中にこの公園と大池を歩いて回り、小鳥などの観察と

   撮影を行い、未知のものに出合うとその生態などを図鑑やネット検索で確かめる作業が

   一つの締めくくりでありました。

   その中からいくつかを選んでブログを編集し、アップする。

   そんな生活が続いております。

   そんな生活に軌道を与えてくれたのが”ヒクイナ” ツル目クイナ科

    
     脇、下腹、下尾筒は白黒の縞模様。クイナの方がこの縞模様は見えやすい。

     (この沼のヒクイナは2019年以降?福島大池では別の場所にきているらしい)

     市内で、クイナ、バン、オオバンなども観察が出来て、ウオーキングの行き先が広がった。

ともかく、我が家を出てから兵庫中央病院まではこれまでの観察を引きずり、カメムシなど

人家の塀などに発見次第、撮影する作業で前進

   ① キマダラカメムシ

         
   ➁    観察現場・・・ナンキンハゼの街路種

          
   ③  ナメクジ

          
          背中に昔の貝殻の痕跡がややそれとなく感じられる様相が見られた。

有馬富士公園の花の講堂に到着

今や、この方面へのウオ-キングで、最も定番の観察先となった、有馬富士の山を正面に

見た野鳥の観察スポット。

  
   正面の彼方に有馬富士のお山があります。もともとはそのお山を見るスポット?

   今は野鳥愛好家の観察スポットとして定着しているように思われる。

   11月18日(水)朝9時過ぎ もっぱら相思鳥が独占、3羽、5羽忙しく往来していた。

   

    帰化鳥:相思鳥

   
    20種類、日本に定着しているとされている帰化鳥、ドバト、ハッカチョウなどと共に
    この三田市で見られる。尚、ハッカチョウは昨年偶然川除で出合い、撮影後この

    ブログでも紹介済み

    今後、この現場では

    キジバト、シロハラ、ミヤマホウジロ、アトリ、イカル、アオジなどが右から左へ

    また、左から右へと移動する間に姿を見せてくれます。

言わば、野鳥の観察センタ-みたいなこの現場をはなれて有馬富士の山を下り、

福島大池(一周1,800m)に出た、

ここでの今回の第一の目的は : 渡り鳥の飛来の観察です

   結果として、ヒドリガモが数羽見られた

   ヒドリガモ (緋鳥鴨) L48cm

   

   この頃から、岸の岩場の定連であるカワウ 早速群れで見えた。

    

    水に潜って魚を追うカワウ

    
     周回道路の曲がり角で、潜りを繰り返していた。

    花菖蒲園のコ-ナ―で、私にとって生まれて初めての体験・・・”ゴイサギ”に遭遇。

   
    周回道路からこのゴイサギを撮影中の方に、この野鳥の名前をお聞きしました。

    ”ゴイサギ”でした。

     
     図鑑のゴイサギの色に近い? 
     幼鳥は、頭部から上面が褐色で、淡色の斑点が散らばり「ホシゴイ(星五位」と呼ばれる

     ので、このゴイサギは成鳥と思われます。

     図鑑で調べたら、夕方から夜活動する野鳥であり、昼間は木の枝に止まっているらしい。

     水際の木立を観察するのがコツらしい?

   

    水辺の講堂と呼ばれる施設のため池にて、アオサギ L93cm

    



    周回道路の一画、木立のトップへ向けてカメラを向けている人々がいたので、そのまねを

    して1枚、パチリ!

     
    小鳥がはっきり見える瞬間を狙うのが常道だろうが、今回はその練習みたいなショット

    私は、特定の野鳥などの撮影・観察には拘っておりませんので、今回も短時間にこの現場

    を離れましたが、一度はこのような梢にいる野鳥の行動を観察して、その魅力に注目して

    見たい。

    この現場では、4,5人、観察されておりましたが、野鳥の移動は決まりの場所がありません

    ので、今後は森の中のみならず梢にも定期的に?目を向けて歩いてみたい。


   周回道路で”バッタ”に出合った。

    
   バッタ目バッタ科トノサマバッタ亜科

   きれいな緑色で、濃茶色と白色の斑模様の翅を持った立派なバッタ。日本のバッタで

   一番大きい。♀ L45~65mm ♂ L35~40mm 7月~11月

   褐色型もある

   ススキなどイネ科の葉を好む。カヤツリグサ科など

   別 名 ダイミョウバッタ。 

 

モミジ 1. 福島大池から有馬富士公園へ戻る道にて。

   

   モミジ 2. 遊びの王国へ向かう道の右側、土手上の景観

   

幼い子供たち コロナに負けないよう成鳥を祈りたい!

   

〇 § ×






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年12月10日 13時37分18秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X