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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 1年の内、半年ぐらい。それも午前中にこの公園と大池を歩いて回り、小鳥などの観察と 撮影を行い、未知のものに出合うとその生態などを図鑑やネット検索で確かめる作業が 一つの締めくくりでありました。 その中からいくつかを選んでブログを編集し、アップする。 そんな生活が続いております。 そんな生活に軌道を与えてくれたのが”ヒクイナ” ツル目クイナ科 (この沼のヒクイナは2019年以降?福島大池では別の場所にきているらしい) 市内で、クイナ、バン、オオバンなども観察が出来て、ウオーキングの行き先が広がった。 人家の塀などに発見次第、撮影する作業で前進 ① キマダラカメムシ 今や、この方面へのウオ-キングで、最も定番の観察先となった、有馬富士の山を正面に 見た野鳥の観察スポット。 今は野鳥愛好家の観察スポットとして定着しているように思われる。 11月18日(水)朝9時過ぎ もっぱら相思鳥が独占、3羽、5羽忙しく往来していた。 ブログでも紹介済み 今後、この現場では キジバト、シロハラ、ミヤマホウジロ、アトリ、イカル、アオジなどが右から左へ また、左から右へと移動する間に姿を見せてくれます。 言わば、野鳥の観察センタ-みたいなこの現場をはなれて有馬富士の山を下り、 福島大池(一周1,800m)に出た、 ここでの今回の第一の目的は : 渡り鳥の飛来の観察です 結果として、ヒドリガモが数羽見られた ヒドリガモ (緋鳥鴨) L48cm 花菖蒲園のコ-ナ―で、私にとって生まれて初めての体験・・・”ゴイサギ”に遭遇。 ”ゴイサギ”でした。 ので、このゴイサギは成鳥と思われます。 図鑑で調べたら、夕方から夜活動する野鳥であり、昼間は木の枝に止まっているらしい。 水際の木立を観察するのがコツらしい?
水辺の講堂と呼ばれる施設のため池にて、アオサギ L93cm して1枚、パチリ! 私は、特定の野鳥などの撮影・観察には拘っておりませんので、今回も短時間にこの現場 を離れましたが、一度はこのような梢にいる野鳥の行動を観察して、その魅力に注目して 見たい。 この現場では、4,5人、観察されておりましたが、野鳥の移動は決まりの場所がありません ので、今後は森の中のみならず梢にも定期的に?目を向けて歩いてみたい。
きれいな緑色で、濃茶色と白色の斑模様の翅を持った立派なバッタ。日本のバッタで 一番大きい。♀ L45~65mm ♂ L35~40mm 7月~11月 褐色型もある。 ススキなどイネ科の葉を好む。カヤツリグサ科など 別 名 ダイミョウバッタ。
モミジ 1. 福島大池から有馬富士公園へ戻る道にて。 モミジ 2. 遊びの王国へ向かう道の右側、土手上の景観 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月10日 13時37分18秒
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