|
テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 冬鳥又は旅鳥として全国に渡来す。 学 Turdus naumanni 英 Dusky Thrush
ことを嬉しく思います。 あのツツツ・・・と歩いて、いかにも後を振り返るかに見えるポ-ズに思わず! 家庭菜園で、おじいちゃん、ここは私の縄張りよ!のポーズ 2015.02.25 太原の家庭菜園にて 冬眠中のイチゴの苗がある畝の草取り、中耕により現れるミミズなどを食べたいらしい。 2021年の春先にも、こんな光景が期待できそうなツグミの群れ。
右の柿木の下は谷川で、かなりな本数の柿木が並んでおり、先般多数のカラスがこの実を それでも、写真の如く電線に集結することに意味があり、何らかのまとまりの後、思い思いに 田畑に分散して春先までの生活がスタ-トすると思われます。 この中の1羽 L24cm 同じ科のジョウビタキ(L14cm)などより大きい。 ことはあっても柿の実を啄む姿は見られませんでした。 決めがあるのかもしれませんね。勿論、市内の各所で集結しているはずです。 何かに刺激されて大群が飛び立ち、1羽とか2羽が残っている電線 我が家へ帰る道沿いに立つ電柱、数本の電線にびっしり並ぶツグミ、今頃の風物詩だろうか やがて、武庫川沿いの田畑や有馬富士公園の芝生など、ツグミが点在。 可愛らしいポ-ズ! ピッタリのポ-ズの写真はありませんが、2018.02月,貴志の田んぼにて、ツツツ‥と歩く姿 でも 実際の所、この年末から春先のツグミの生態など、あまり明確に理解できているわけでは ありません 専門図鑑「野鳥大図鑑」永岡書店刊 真木広造蝶 195p参照 開けた場所にいて、姿勢の正しさが印象的 1. 科 名 スズメ目ヒタキ科 その仲間 ジョウビタキ、シロハラ、イソヒヨドリ、ルリビタキなど その例 ジョウビタキ 「紋付鳥」の愛称 L14cm 3. 分 布 冬鳥または旅鳥として全国にお渡来する。 4. 環 境 平地から山地の林、農耕地、公園、河原 胸や脇に黒斑があり、胸で横帯状になるものもある。 メスはオスより褐色みが強い。 6. 知 る 秋は山地で群れで過ごし、冬は分散して平地に移動。 日中は単独行動だが、ねぐらでは数羽が集まる。 開けた場所に出て、ミミズや昆虫を食べる。また果実も好む。 数歩歩いては止まり、枯れ葉をかき分けて止まり、胸を反らせた姿勢で周囲を警戒 する。 以前はかすみ網で捕獲されたが、今は禁止されている。 2018.02.22 有馬富士の林にてルリビタキ L14cm ことが多い § × 〇 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月31日 15時27分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[生き物の生態] カテゴリの最新記事
|