|
テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
2020年12月から21年1月までに見たカモ科のキンクロハジロのご紹介 キンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ、マガモ(たまに現れる)、オシドリ。 2020年からオシドリのつがいが飛来し始めたが、あまり多くはない。
このシ-ズンは、わりあい早くからペアで左右に遊泳している様が見られたが、どちらかと いえば、♂オスが1羽泳いでいた。 いた。 短い冠毛を持つメス
この池では、このカモに限らず、大変に憶病に見えるオシドリやカルガモ、ホシハジロなど ほぼ道路に沿って、右左に遊泳する傾向があります。 勿論、縦方向の移動もありますが、どの現場でも左右に移動しながら、餌どりなどの行動が 観察されます。 コガモなどと異なり、水中深く潜って餌どりしている姿が、いつも見て取れる。 専門書に見られる通り。虹彩が黄色。 後頭部に冠羽があるが、この写真では隠れている。 メスの1羽 虹彩はオス同様に黄色。 専門書に見るキンクロハジロの情報 「野鳥大図鑑」66~67ぺ-ジ引用 ① 大きさ L40cm ➁ 分 布 冬鳥として全国に渡来。北海道で少数が繁殖する。 ③ 環 境 湖沼、池、河川(三田でも、このため池と福島大池、城山公園下のため池など) 河口,内湾 見る 海鴨の仲間、。オスは脇と腹以外は黒色。頭部には紫光沢があり、後頭に冠羽がある。 メスは全体に黒褐色で、腋は淡色になる。 雌雄ともに虹彩は黄色で飛ぶと白い翼帯が目立つ。 河口と内湾の他、湖沼や河川に多く、都市公園なども池でも見られる。潜水して貝類や甲殻類 などの動物、水生植物など食べる。 池の真ん中で昼寝をする鴨がいます。 このため池で昼寝をするホシハジロ 2020.12.27 撮影 ホシハジロ。池の真ん中とはいえ悠々と昼寝している様に感心します。 遠景ながら、昼寝もありそうでした。 ただ、このため池でキンクロハジロの昼寝に出合ったことはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月28日 10時13分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[生き物の生態] カテゴリの最新記事
|