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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに ホオジロ 2021.01.25撮影 :武庫川左岸 中岸の木の枝にて かつて、同じホオジロ科の「カシラダカ」に出合ってホオジロの名前でこのブログに記載したら これは「カシラダカ」(頭高)ですよ・・・と詳しい方にご指摘いただいたことがあり、今回も そのことを思い出して、慎重にも慎重を重ねて確かめつつある段階です。 現場の姿 武庫川 川除上橋の上流側で左岸の土手上道から撮影した景色 左から右に流れる。 ある姿になっている。 その中岸には、大変まばらに木立があり、カヤなどの雑草が点々と生えている。 この点、右岸も左岸もかなり似た光景です。 右岸の中岸で撮った「モズ」 「お殿橋」の下流 写真のモズもそうですがホオジロ、その仲間のカシラダカ(ホオジロ科)、ジョウビタキなど ホオジロの写真を撮り、載せる気になりました。すみません。 しばらく移動なしでした。多くは根元の茂みや草むらなどに潜み勝ちです。 そのききなしは、「一筆啓上仕り候」「源平ツツジ白ツツジ」などが有名らしい 頭側線、過眼線、顎線が黒く、眉斑と頬、喉が白色。 地上や藪に枯草で皿形の巣を作り、繁殖。定住性が強く冬もペアで過ごすが、そこに越冬に 移動してきた個体が加わりつながりの緩い小群を作る…とされている。 この写真の樹木の付近に巣があるかもしれない。
頸をこちらにひねった、やや正面の姿 オスは頭上が茶褐色、頭側線、過眼線と顎線が黒い。 黒い過眼線に、目玉が見える。 昔、撮影済みの、正面から見たホオジロ 2017.01.29
頭上が茶褐色で、頭側線、過眼線、萼線が黒く、眉斑と頬、喉が白色とされているが 単純なようでいて、理解し、把握するのが難しい。 にいて、何か行動しているか、巣ごもりなどの行動がうかがえます。 その姿は撮影できませんが、このように灌木の上に現れた時に撮影することで、ホオジロの 撮影ができる。 写真の引用です 「はれときどきカメラ」さん 1. 大きさ L17cm 2. 分 布 留鳥又は漂鳥として北海道から九州(薩南諸島まで)に分布。 3. 環 境 平地から山地の草地、農耕地、疎林、河原 見 る オスは頭上が茶褐色で、頭側線、過眼線、顎線が黒く、眉斑と頬、喉が白色。 上面は茶褐色で黒褐色の縦斑がある。 胸や脇は茶褐色で腹は白い。 メスはオスより淡色。 知 る チュチュリッなどとさえずる。 主に地上で昆虫や植物の種子を食べ、地上や藪に枯草で皿形の巣を作り繁殖。 定住性が強く冬もペアで過ごすが、そこに越冬に移動してきた個体が加わり、つながりの ゆるい小群を作る。 ブログに載せた現場もオスとメスがカップルで暮らしていると見て、これから観察を重ね メスの撮影にチャレンジしたい。 周回道路の手すり、2か所で「ホオジロ」に出合った。 ① その時の写真 花菖蒲園の草むら 近い池の転落防止?用手すりに止まっていたホオジロのオス(だと思います) 聞きなしの、「一筆啓上仕り候」とでも鳴いているかもしれない。 午前中は有馬富士公園と福島大池めぐり、午後は買い物のために武庫川沿いに 歩いた。 その所感 1 今、至る所、特に草原のある所には、ツグミがいて、ツツ・・・と歩き 振り返る姿に出会う。 2 ホオジロも至る所で出会うが、ツグミのそばで熱心に餌をついばむので かなり混同してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月18日 06時17分35秒
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