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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 近い田んぼで発見しながら、ミヤマカラスがいることを知らず、その撮影をしなかった、 そのチョンボの為に、ミヤマカラスの、あの特徴的な顔の部分の写真が無い。 Kovas ミヤマガラス 大集団で飛来し、現地でも集団で移動・行動するけいこうがあるせいか、ミヤマガラス いっせいに田の中の緑が濃い野草を熱心にかつ激しく啄んでいて、一時もじっとして居なかった。
落ち着かなかった
カラスを狙って撮影した写真です。
嘴の一部が白く見えるが、通常のミヤマガラスの写真に見られるように、嘴の根元が また、手前の1羽は、嘴の上に黒い毛羽が見える。大きさから言えばハシボソガラスかも ただ、国内のハシブトガラスやホシボソガラスは、傾向として集団での行動はあまりなく 単独で過ごしている例が多いので、このような写真現場には違和感がある。 嘴の根本周辺に毛羽がある。 少し遠い田んぼの中に逃げ込んだカラスの顔。嘴の付け根の羽毛があまり無い様子だ。 これも嘴が細く、尖るので、ミヤマガラスに似ている。
嘴が細く,尖るところはミヤマガラに見える。 出合いが無いのが気になります。 明らかに、ハシボソガラスやハシブトガラスとは異なる外見のカラスです。 ハシボソガラスに似るが、やや小さく、嘴も細く尖り基部が白い。雌雄同色で、全身が光沢 のある黒色。 知る 以前は主に九州に渡来していたが、1980年代から東へ分布を拡大。北陸から東北、北海道へと 広がり、、現在は関東南部や東海地方でも確認されている。。渡りのル-トは日本列島を東進、 1. ハシブトガラス L57cm 嘴太鴉、 嘴太烏 留鳥又は漂鳥 2. ハシボソガラス L50 cm 嘴細鴉、 嘴細烏 留鳥 3. ミヤマガラス L47cm 深山鴉、 深山烏 冬鳥として渡来 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月21日 09時06分46秒
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