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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 遠い祖先は、どちらかと言えば高い山にいたとか、それがいつの間にか海岸地帯でしょうか 磯で知られるようになって、”イソヒヨドリ”の名前を貰ったらしい。 2017年3月以降、観察、出合いの繰り返しですが、ここから約、3kmの友ヶ丘町にまで 出合えるようになりました。 これからご紹介しますように、メス鳥に出合っております。 ③ 武庫川右岸の川岸・草むら 3月 遊びの王国に施設 鬼ケ富士 鬼の角?と のり面の芝生
私を誘うように、小走りに移動する、ご存じツグミ その先に、いつも驚くあの腹の模様、イソヒヨドリのメス鳥 まずはその背中とお腹の 横の模様 所の有る野鳥だと思います。 でも、背中などに比べると、腹部はこんな模様で、驚きです。 昨年、パ-クセンタ-広場に続く自然学習センタ-の塀にいた1羽の小鳥。 思いがけない野鳥、今思うとこのイソヒヨドリのメス鳥らしい。 オス鳥に比べて、突然出会った時に、とっさにその名前が思いつかない。 オス鳥の優美さと差がありすぎですよ、メス鳥さん! かなり昔、沖縄の首里城の一画で、矢張り、こんな風情の小鳥を見て不思議に思った。 このオスの、あの奇麗さだったら、熱心に図鑑を紐どいたでしょうね。 こんな写真 こともあります。 ひな祭りの1枚 各々のご家庭で、楽しまれたであろう”お雛様”の飾り方。 1例でしょうね。 3. 武庫川の右岸、三田大橋に近い一画ののり面にいた。 この日も武庫川の土手にはツグミが1羽いた 大変その正体がわかりづらい姿なっがら、この頃いる機会が増えたので、アレッ?。 その腹面の模様からの推測です。また、この近くの西谷川が武庫川にそそぐ一帯に イソヒヨドリのオスが毎年姿を見せるし、対岸の岸辺付近には、オスもメスも 姿をみるので、この1羽もイソヒヨドリであると思った。
その斜面の上は、道路です。その角には水仙の株がつらなり、今お花が見られます。 従って、メス鳥がいる現場、現場付近にはオス鳥がいる可能性が高いようです。
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最終更新日
2021年03月27日 09時55分14秒
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