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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに ミヤマガラスとは、こんなカラスらしい。2回目の提示で、お借りした写真です。 現実は、地面に落ちていると思われる米粒など穀物や虫など、地面を探る食べ方だと 推測中。 ② このグル-プは、その後、その近くにある青原寺のある地域へ大半が移動しており、一部は 元の着地点付近の田圃で、激しく餌どりしている。 これからこの②の様子をブログに載せたい。 それでも、ある1wの鳴き声か、サッと舞いあがり、こんな有様。 県道?が大原交差点に通じる道路で、墓地のある地域の溜池の土手は道路の端をのしのし 東隣は一段高い家庭菜園の田圃。 この事は、大原の、一番最初に現れた田圃のある地域でも同じであります。 今でもそこに残っているグル-プは同じ田圃で頑張っている。 ため池の堤防にその数羽がいた。 5300 この地域は、前方は森であり、溜池が2つ続く地域なので、これまで大原の田圃でできた 餌どりに見合う地面が無さそうに、私には思われます。 その意味で、例えばこの群れのリ-ダ―の観察を元に、またグル-プとして集まった後 別の場所へ移動することも考えられます。 太原・川除地区や貴志などを移動している時に、ミヤマガラスと確認できておりませんが 纏まった一群の野鳥が飛行している姿を目撃しております。 ます。 冒頭に揚げさせてもらった”ミヤマガラス”らしい嘴を持つ烏には1話お出合っておりませんが 主として頭部と嘴の様子です 5555 今回、載せた写真の群れは、在来の”ハシボソガラス”に比べると、形態的には似ている。 しかし、額の付け根から嘴の途中まで羽毛がみられる。 この点から見ると、集団生活ではあるものの、ミヤマガラスではない。 ”渡来のカラス”であろう…と思われます。 その土手まで、執拗に移動し、地域を広げておりましたが、餌どりに向かない・・・と判断した 歩いているわけではありません。 その大原地区に家庭菜園をお借りして20年余り、その畑の手入れ、収穫で毎日のように出かける その撮影結果です。 我々の家庭菜園にも、このミヤマガラスらしい一群(たいがい数羽ですが)が来ております。 飛ぶし、頭が太くて、いかついのでミヤマガラと誤解することは無いはずです。 〇 § × お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月03日 05時31分56秒
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