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テーマ:生き物との出会い(510)
カテゴリ:生き物の生態
緊急お知らせ! 4月7日(水) クサギカメムシ この4月、今の床で動いていた。 昨年夏、急にこの友が丘で”ナンキンハゼ”が大木になっている道路沿いで目撃された。 今年が心配です。越冬対策で室内侵入があるとされている(小学館の図鑑、NEO昆虫 地上に出てこないので、馴染みがありませんね。 畝に出来ているモグラのトンネルを見ているから。 有馬富士公園と福島大池をつなぐ”ガーデン階段”を登り切ったところ 5642 5412 この写真を撮影した時には、すでに数人の方が観察していたので、時間的に言えばこの前の 5413
右が頭ですね。右下に肉色の部分が見えているのが前あしらしい。 少し動いた時の映像です。 左手前の穴が、地表に出て来た跡とみられる。
この穴から出てきて、再度、穴掘りを試みたが、成功しなかったので、あきらめて林に逃げ 込んだのではないか 前方が頭で、手前が尻尾。 日本にいるモグラは、西日本系と東日本系の2種類であるらしい。 また、モグラは、至る所に穴を空けて活動し、餌どりをする‥‥と思われているが、 祖先が造った穴を代々受け継ぎ、餌どりをして暮らすのが普通らしい。 家庭菜園などで、畝を仕立てた時、地表にモグラのトンネルが見つかるが、それは元々 思い込んだ結果らしい。 見えない存在らしい。 その現場 5370 ほぼ見失う始末だった。
長いパルピ(頭部の鼻のような部分)が特徴(美しい日本の蝶図鑑 180ぺ-ジ引用) コトバンクでお借りしたテングチョウの花の部分がよくわかる写真
昨年、この友が丘へたどる道路、それも歩道で、突然右上にある藪からこのテングチョウが 歩道に落下 2020.03.25 11.02 明るい現場で、こんな感じ。 後、飛び立ってみた。浮力が出ずに数M下の歩道に落下した・・・こんなイメ-ジです。 この後、しばらくその辺を動き回った後、やっと飛びたてた。 その後、様々な蝶々や蛾などで、この現象にであっている。 春先、テングチョウの羽化後、飛び立つ最初の段階で、飛び立ちに失敗して落下したらしい姿 で、テングチョウの生態の一部を教わった記念すべき現場でした。 8日(木)久しぶりに有馬富士公園を散策した。 へ抜ける切通し、道路の境の施設にテングチョウが1羽飛んで来て止まった。 また、有馬富士公園の中の、松の梢(地面から4,5m)にテングチョウが飛来した。) 今まで見たことが無かった現場です。 このテングチョウは、本当に、予想以上の広がりでびっくり、(*_*) ※ その2 ギフチョウが、有馬富士公園、花の講堂の一画に3,4羽が出現、たちまち5,6人観察者が 現れて、写真をとりまくっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月10日 10時27分38秒
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