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テーマ:生き物との出会い(510)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに ナンキンハゼが大好きらしい”キマダラカメムシ” 2020.10.24 3076 私の撮影結果ではこんな色ですが、やはり、黄色の斑が目立つ(農文協、カメムシ 82p) (だから、キマダラカメムhシの名前を貰ったのだろう) この家の横、1,2mの所によく茂ったナンキンハゼがある。 個人的には、昆虫も好きだし、カメムシにも嫌悪感を持たないから平気ですが、この虫を 嫌いな方がこの地区にお住まいであれば、令和2年秋・冬に越冬の為にこの街の、道路や クサギカメムシ カメムシ科 2020.11.12 3245 習性ありとか、今年の秋が心配です。 小学館の図鑑 NEO昆虫 56p クサギカメムシ 引用 豆類やミカン、カキなど多くの果実で汁を吸います。成虫は越冬のため集団で家屋に 侵入することがあります。 北海道~九州、南西諸島。4月~10月
相前後して、盗難の外壁にも同じアオクサカメムシがいた。 3種類目 アオクサカメムシは、今一度この街の外周道路沿いの、個人宅の外壁で出合った。 道路沿いの,各御宅の擁護壁や塀などでも、この時期になると出合いました。 ナンキンハゼにいるとされている”キマダラカメムシ”が、ナンキンハゼを街路樹などに 採用したがために、その進出が注目を浴びる可能性のある地域を除くと、矢張り、家庭や 農園などで人間が出会うカメムシとしては、最もなじみの深いカメムシの1種であろう。 させて頂きましたが、まったく不慣れな分野なので、誤りも多いかと思います。 しかし、我が家での昨年11月に見たクサギカメムシの室内侵入例から見て、今年も秋 対処するか、今から考えておきたい。 場合、そのような企業などに相談も考えられますね。
通りですが、カメムシ目カメムシ科の昆虫は、小学館の図鑑 NEO昆虫によるとサシガメ科、カメムシ科だけでも大変な数の仲間がいるらしい。 兵庫中央病院と友が丘の境にある疎林にての観察例 2020.06.15 ホソハリカメムシ ヘリカメムシ科 DSCN2010 9~11mm
昨年であったときに、ホソヘリカメムシの名前でご紹介しておりますが、素人の誤解でした。 似たものに、ホシハラビロヘリカメムシなどがいるらしい。 素人、アマチュアが見慣れるまでには時間がかかりそうです。 ホソヘリカメムシ? DSCN2015 14~17㎜ ようにその葉の上に昆虫がこのんで現れると思われました。 (マメ科の害虫として嫌われるホソヘリカメムシ? 農文協 カメムシ (86~87p) 動物もおおいかもしれません。 参考資料 ヨウシュヤマゴボウの葉 ヨウシュヤマゴボウの若い株 2020.06.23このブログでの紹介 毒草です。 この写真撮影後、このヨウシュヤマゴボウは全て刈り取られて無くなりました。 武庫川の右岸(川上に向かって)や青野川の右岸には沢山生えております。 令和2年秋、この友が丘地区では街路樹のナンキンハゼを好むカメムシ、”キマダラカメムシ” 擁護壁、垣根を越えて侵入し、室外機の下や戸袋、室内に侵入の恐れがあります。 防御策など情報の収集が大切だと思われます。 特定の名前を推定してブログに載せました。誤解があったらお詫びします。 10,11月頃の、冬眠に入る異動期の観察に励み、学びたいと思います。 秋の観察と掲載を頑張ります。
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