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テーマ:生き物との出会い(510)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 最低限撮れたこと ② 横を流れる武庫川で大きな鯉のダイナミックな産卵風景の写真撮影が出来たこと。 ビデオ?撮影が出来たら万歳だったが。 ③ 間もなく始まるジャコウアゲハ(チョウ)の産卵から羽化までの観察。 まずその手始めに、食草となる麝香の香りがするという”ウマノスズクサ”の成長の観察。 カメムシに嫌悪感を持つ方々、ごめんなさい。 テレビでその報道が多い、サケの産卵風景にそっくりだと思いました。すごい迫力です。 周辺の景色 DSCN6008 その部分 鮭の産卵でもしばしば見受けましたが、メスが卵を放出すると、付き添っていたオスが 精子を放出する。 DSCN5990 水の上に体が出れば、写真が撮れるがなあ・・・そんな思いでカメラを向けましたが、心配 ご無用。ここと言うときには、こんな感じで体がせりあがりました。 DSCN5991 一見のどか。 らしい。 しかし、オスの精子を掛ける作業は、厳しいはずですが、遠くの川岸から眺めていても、その 必死さが理解できました。 メスに体を密着させるために、メスの体が段々横に押されて、やがて岸辺に近づく。 鯉の産卵風景 DSCN5974 DSCN5989 穏やかな寄り添い、こんな景色もあった。 水面からその体が出ている! だろう。 オスの子機にとっては、この時しか自分の遺伝子が残せるチャンスが無いのだから 写真の右手前にもオスの鯉が1ッ匹いて、寄り添うチャンスを狙っている? そんなワン ショット。 写真の右上で、枝の下には合計4匹の鯉がいた。 激しい波しぶきが上がるたびに、私は、アッ産卵だ! オスが静止を放出したと感じていた。 ませんが、この写真にも3匹ほど鯉が見える。 判定の仕方については、いろいろあるようですが、脚や指の全てが黒いことも決めて。 DSCN5931 カワウ 川鵜 DSCN5759 DSCN5763 草原から飛び立つチョウに目が行った。 ヒメウラナミジャノメ 姫裏波蛇目 L22㎜ DSCN5775 似ているチョウに”ウラナミジャノメ” L24㎜がいるが、局地的らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月05日 09時33分19秒
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