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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに
ウマノスズクサの成長を観察中です・・・・だいぶ成長してきました。 私は、生まれて初めて見る野草なので、見届けたいですね。 ウイキペディアから引用させてもらった。 おおよそ、 これらの事を前提として、我が家を出発した。 2021.05.10 ① 数多くのウマノスズクサらしい草が、勢い良く伸びているが、花は見えません。 1. 幼稚園・保育園送り迎えのバスの待機場所にて DSCN5922 園児や関係者はアゲハチョウの死骸なんて、知らない・・・・・そんな雰囲気 2. アゲハ蝶の写真 残念ながら、何故亡くなったか?原因は不明ですが今朝の事だろう。 DSCN 5920 結果的に、表裏・後翅外縁の赤斑が、弦月状が多い…クロアゲハ、オナガアゲハと されている(フィ-ルドガイド日本のチョウ引用)が、はっきり見えない。 4. このアゲハチョウは、なんというあげはちょう? ⇒ クロアゲハ らしい。 「フィールドガイド 日本のチョウ」 60,61,62ぺ-ジの写真を参照 ① クロアゲハ、オナガアゲハ、ジャコウアゲハ の比較検討 ③ 尾状突起 クロアゲハは短い。 ジャコウは長い だった。 ウイキペディア 収蔵のクロアゲハの写真 回っているらしい。 その内の1羽が、何かの事故で無くなったということだろう。 ① ジャコウアゲハの尾状突起 DSCN2268 とオナガアゲハ 長い
昨年7月、武庫川べりで出合った1枚 ➁ DSCN 5920 尾状突起が短い。 写真の右端に見える突起。 眼状斑の有無・・・・・腹部の眼状の斑 クロアゲハとオナガアゲハはあるが、ジャコウアゲハ 無い。 無いらしい。
今回は、路上に転がっていた死骸でしたが、アゲハチョウの名前が掴めて嬉しい。 その見分けは必要ありません。 この現場で、昨年の失敗は、羽化後のジャコウアゲハがパンジ-の花などで吸蜜する際、あまり にも早く羽ばたくので、その撮影に難がありました。 今年は、この点の工夫がいるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月16日 10時43分28秒
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