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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
令和3年2021年に三田市大原の山里に現れた”ミヤマガラス”深山鴉らしい渡り鳥について、 移動したカラスの集団を観察し続けました。 その理由は、ミヤマガラスとして引用される1.の写真のカラスがこの大集団の中に発見 できれば、このカラスの集団がミヤマガラスである・・・と証明できそうだからです。 結論 ① 1羽も1.の写真と同じカラスは、見つからなかった。 撮り方に課題あり? ② しかし、集団で暮らす様 田圃での、執拗な餌どりから見てミヤマガラスと決めつけても良さそう。 ③ 情報不足の私の見方はさておき、間違いなくミヤマガラスと見て間違いなさそうだ。 3. 以下は、大原の山間に来て後、青原寺下の田圃に移動して: (1) 広い、大きな田圃での餌どり (2) 車道と丘の間の小さな田の集団の様子 二つの群れの様子を載せますので、ご覧ください。 集団で、もみ殻をほじくる DSCN5721 DSCN5710 行為は見られません DSCN5229 11羽いる。 もっとも広い田では、道路際を避けて、常に大木に近い岸よりで採餌していた。 DSCN5222 上の写真の大木は至近距離にあり、たぶん意識的に、田んぼのこの岸近くで 採餌している・・・今はそんな理解です。 DSCN5226 可能な限りカラスの額の部分を撮ることにした。 似ている気がする。 DSCN5857 じつに執拗に餌どりをしてました。 ここ数年前から、カラスの大群が三田市に襲来しました。 今回は我が家から1km余りの、大原の山間が舞台であり、かなり長期間滞在しました。 また、集団で採餌し、危険を感じると近くにある大木に避難する行為は、山間が隣に移動して も変わらずでした。 熱心に採餌する行為も、ミヤマガラスであろう・・・との情報による。 ① ワタリガラス ② ホシガラス ③ コクマルガラス 等についても、情報を紐どいて調べてみたいカラスのように思われます。 〇 Δ §
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最終更新日
2021年05月31日 10時41分56秒
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