|
カテゴリ:想像を超えた、思いがけない出合い。
おおよそ西暦2000年前頃から、三田市民病院のある部門に通っている。 あくまでも私の個人的な好みですが: 1. 家から三田市民病院までの約3,4kmを歩いて通っている。 2. 太原の道路沿い、錦幸園までは同じであるが、① 野道を突っ切る、② 武庫川の堤防の上を 歩き、瀬田橋から県道三田~篠山市沿いに歩いている 3. これからご紹介させて頂きますが、結果的に、超意外な出会いがあって、しばしば驚愕。 不思議を感じております。 1. 令和2年(2020)04.17(金) 太原の農道から田をながめて 旅鳥として全国に渡来する。出合ったのはこの時のみであり、群れの姿は見ていない。 田植え前の田で、草の茂みの中にいたもので、周辺も含めてこの1羽だけだった。 DSCN1025 この道を右に歩き、左右の田圃にいそうなケリに出合うことも楽しみで歩いた。 そうすると、この農道に踏み込んで、間もなく左手の田圃にこのムナグロが1羽いた。 くれた。 ったことが無かった。 生まれて初めての野鳥、渡り鳥に出合えたことが、一つの不思議として感謝しております。 大胆な推測ですが、この三田市では、出合えたことが、最高にラッキイだと言えるだろう。 これも2020.01.17(金)の思いがけない出合いです。三田市民病院に13時頃に必ず必着の 必要がありながら、友ヶ丘と市民病院の間にある様々な景色の中にある、思いがけない 出合いが期待できるので、年中、歩いて、様々な景色の中をわざわざ歩いている。 国道176号線を青原寺交差点で渡り、正面の武庫川まで歩き、右の、武庫川の上流に向かって 歩いた。 水面から10メートル以上の土手上を川上に向かって歩いた。
すると、川岸に生えている雑木に何かが止まっていた。
長い間、カワセミに出合いたい・・・その念願がいつも頭にあった長い年月 見た瞬間にカワセミだと分かった。 嬉しかった! おおよそ10分ぐらい、じっとして居たので、写真は芸のない話。 同じ映像が数十枚、 結局、バタバタと飛んで逃げることが無かったが、生まれて初めてのカワセミとの出合い。 念のため、念のためと祈りながら、シャッタ-を切り続けた。 しかし 武庫川の流域は勿論、青野川流域や三田市のウオ-キングで歩く武庫川の流域などで、野鳥 の観察をテ―マの一つとして、歩いてきました。 それでもカワセミは出合ったことがありませんでした。 川岸の雑木にただひたすらじっと動かないカワセミに対して、ひとまず写真の確保を念頭に 撮影。 1. 大きさ L17㎝ 2. 分 布 留鳥又は漂鳥、本州以南に分布。 3. 環 境 平地から低山の河、湖沼、池、海岸。 4. 見 る 日本産カワセミ類で、最小、頭部と嘴が大きい
写真は、インタ-ネット記載情報の借用です。 有難うございます。 頭部や翼、尾は金属光沢のある青緑色。背から上尾筒は鮮やかな水色。 胸から下面は橙色。 後 記 ① 3カ月に一度、三田市民病院で、検査と治療に通う生活はその後も続いておりますが その際、思いがけない野鳥との出合いがありうる…そんな期待感が続いております。 ➁ 2020.10.19(月)やはり三田市民病院へ通うために、瀬戸橋にたどり着いた時に 岸下の中堤防に”イソヒヨドリ”がいたので驚いたことだった。 端から中岸まで10m近くあるせいか、イソヒヨドリもこちらに警戒心を持って無いらし かった。
このブログでもおなじみになっているが、愛着があるので写真を撮っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月10日 09時15分31秒
コメント(0) | コメントを書く |