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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
ウマノスズクサ 生育環境 野原 名前の由来 熟して割けた果実が、うまの首に掛ける鈴に似ている所から 「馬の鈴」の生まれた背景にあるこのウマノスズクサの成長、変化が観察しました。 すっきりり理解できる写真など見当たりませんでしたが、1例としては。下の写真のような 鈴をたくさん並べて飾り。重労働にあえぐ馬を励ましたのではないか? その辺で乱舞している光景に出合う体験をしました. 蛹から脱皮して羽化をする虫は、半日ほどこうして静養しており、午後から自由に飛び立つ。 2020.07.05 武庫川の土手道にて 私が知っている生き物の傾向として、サナギから脱皮して蝶になっても体に力が無く、 近くのお花で吸蜜しながら、半日ほど体力の充足に専念する傾向があるらしい。 このようにクロ-バ-のお花に直行して、吸蜜に入ったジャコウアゲハの1羽。 スズクサにジャコウアゲハの幼虫が見えません。7月から9月頃までその機会があるらしい 当分、このウマノスズクサにジャコウアゲハが卵を産み付け、幼虫がウマノスズクサを食み 育つ様が出現することを期待している。 ➁ その食草であるウマノスズクサ ほぼ毎年刈り取り、また繁茂する繰り返しですが、道路際の部分は注意してみれば こんな姿で、”ウマノスズクサを見ることができる。” 飛び上がり、やがて、クロ-バ-の花など吸蜜できる草花に直行して、羽化後の体力の 補填にした月定る現場だった。 現れておりません ⑥ 今年は、6月の後半か 7月初旬から9月頃、飛来して馬のススズクサへ卵を産み付け、子孫を残す 私が知っているジャコウアゲハの発生場所は2か所ですが、それにしても これまでにジャコウアゲハ(蝶)が、この辺に飛来 していないのが不思議です。
1) 2020年は、ウマノスズクサにジャコウアゲハが産卵しおり、遭遇した7月5日には この草むらから一斉に飛び立った。 2) 2021年、つまり今年度は昨年あれほど飛び回っていたジャコウアゲハが1羽も飛んで おりません。 奇妙です。 4) 7月以降に産卵のかのうせいもあるだろう? 1) ジャコウアゲハが産卵して、その砂長からジャコウアゲハが飛び立つとされている。 産卵できる環境は整っている。 ジャコウアゲハに1羽も出会ってい相こと 兎も角、ここまで恵一度アップさせて頂きます。
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最終更新日
2021年07月02日 15時48分36秒
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