政治とは生活・・ガソリン税

2008.03.27

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こんばんは。ゆうこでございます。３月も後少しで終わり・・今年は花粉の飛散が激しいみたいですね。皆さん花粉には十分気をつけてくださいね

さて今日のタイトルは「政治とは生活だ」で久々に政治について書いてみます。今、問題になっているガソリン税の暫定税率なのですが、ねじれ国会が原因で、暫定税率の延長法案は３月で成立しません。なので、４月からは、２５円分ガソリンが安くなるそうですが、福田総理が衆議院３/２条項を使って４月の末に再議決して、ガソリンの暫定税率を維持するとか。また５月からガソリンの値段は元に戻りますね。一年後には、一般財源するとか言っていますが・・

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そもそもガソリン税が値上がりするのも、原因はイラク戦争による中東の情勢が不安定になったからだそうですよ。戦争と言えば、死者も出るでしょう。その上、アメリカのサブプライムローン問題。アメリカの税金をほとんどイラク戦争につぎ込んでいるようですし。なんのための大統領なのでしょう。早く大統領、辞めろといいたいですね。アメリカの大統領が、ブッシュでなく他の人だったら、こんな悲劇は起こらなかったでしょうね。アメリカ人はなぜブッシュみたいな人を、８年間も大統領に選んだんでしょうね。私にしてみればそこがアメリカ人の七不思議です（笑）

。華氏９１１でも、アメリカのテロはブッシュの自作自演ではないかと訴えていたのに・・

国会というところは政治家が国の法律を作るところです。増税か、減税かを決めるところです。一旦法律が決まったら、国民はそれに従わなければいけません。従わなければ罰則です。ですから国民生活も政治で決まるわけです。政治家は政治家に都合のいい法律を時々作りますよね。最近は大企業から献金受けて大企業のいいなり政治をしようとしている政治家が多いです

。政治家は国民を苦しめる悪法だって簡単に作れるのです。でもなぜそれが出来ないかと言うと選挙があるからです。選挙は、民意が国会に反映される唯一の手段です。