カテゴリ:悲しみ
政治的な話ではなぃけど
似たような意味で ココに話すのは初めてかな。 全く動揺して 通常なら選挙区も比例も 自民なんだが 今回はN国に。 あの方が去られた党に 投票する気には なれなかった。 無論、命をかけた言霊で シュプレヒコールを はねのけ進撃していたと しても 姿なき悲しさには ついていけなかった。 まぁ、田舎なんで 圧勝は見えていたから 選挙そのものを 辞退しようかと 想ってたけどね。 子の無い、おらが語るのも おこがましい話だが 『親』の最後の教えは 死別(永久の別)だと聞いた事がある。 肉親との別れによって 感じる(教えられる)事は いろいろ 千差万別、十人十色 さまざまだな。 後悔、懺悔、未練 準じた『ことわざ』も あるよな。 おらの母は自分の死期を 悟った時の『口癖』は 想いたったら躊躇するな 今やらなければ 今伝えなければ 『想い』が残る。 自分の親に残した未練を よく伝えてくれた。 だから、キツイくらい おらは伝えたし 出来る事は精一杯 したつもりだ。 だから逝った時は くるったように悲しかったけど 未練はほぼなかったよ ある野党のT元が 外遊ばかりしてないで 国にて政をしなさい! なんて会議で わめいてたが。 あたしがすべての仕事を する訳ではないんですよ。 キチンと指示命令をして やれる人間にやらせてる あたしの仕事は『舵取り』と 『世(世界)』に『顔と存在』を しらしめる事なんですよ どこ(だれ)が世をけん引して いくかという事を。 部屋(日本)にこもっていては 何も観えない、動かせない それを、憶えなさい。 拍手 そして、あの方の最後の 悲しく辛い教え。 平和日本の終わり 慢心平和ぼけ(憲法改正) の反省を身をもって伝え 『天』に帰られました。 泪 黙祷 本当に本当にありがとう ございました。 あなたが生きていた時代に 生まれていて 自分は幸せでした。 安らかにお眠りください。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.12 19:02:23
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