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長い間一緒に居るのに知らないことって以外とたくさんあるみたいです。
この間もバイト先の人と話してるときに、何気なく「お姉ちゃんがさ~」と話したら、「お姉ちゃん居たの!?」と驚かれた。 もう半年以上一緒にバイトしてて、よく話す人だったのに。。。 もう4年近く一緒にチャットで話す人がいるんですが、彼にもいまさら「ブログやってたんだ」と言われたし。。。 結構ブログのネタにしているのに何をいまさら、と正直思いましたが、あまり彼自身のことを書いたことなかったかな? ちなみにエロい部分担当の人。 で、なんでこんなことが起こってしまうのか。 単純に私が他人に自分のことをあまり語らない(別に隠してるわけじゃないんですが、聞かれてもなんか濁す)ってのもあると思いますが、それだけじゃない気がします。 人は初めてあったときや、長く付き合っていくなかで、相手の知らない部分に関して勝手にイメージで補完してしまう傾向にあるようです。 それが実際の事実と混同してしまい、勝手な固定観念が生まれてしまうんだと思います。 また、その固定観念を、さも真実のように他の人に話すことにより、根も葉も無い噂へと発展してしまうのでしょう。 自分自身に対してもそれは言うことができます。 あまりにも自分にとって当たり前過ぎて、話した気になってしまう。 または、他の人には話した事実も、別の人には話してなくて、誰に話したか分からなくなってしまったり。 そうやってどんどん事実なのかイメージなのかよく分からないもので塗り固められて行く。 よく知った友人でも、改めて普通の質問をしてみたら、新たな発見があるかもしれませんね。 そういえばバイト先のアンケートで、イメージとギャップがあった人の2位に選ばれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月19日 15時30分57秒
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