ブログのデザインを変えました♪
お花が舞っているのが、女の子らしくて気に入っております。
パソコンには明るくないので、自分でいろいろできないんですけど、決まってるデザインでもチョコチョコいじって、自分で色とか変えられるので楽しいですね♪(かなーりめんどいけど)

女の子が産まれる前には「女だからってピンクとかばかり着せたりするのはオカシイ！」とか言ってたんですけど、産まれたっていう事実だけが後に残ると、なにか女の子らしいことを、と思ってピンクのものばかり買ってます。
我ながら、情けなくて可笑しいけど、ま、大目に見てやって～って思って、せっせと集めております　^_^ヾ

だってねぇ～、それくらいしか、できないんだもの。
決まったことに寄りかかる　ということで、自分がなぐさめられるとは、思わなかった。
こんなことにでも、何か発見はあるものだなぁ～。

っと、書いておかなくちゃ！
ドンヒョクくんネタです。
ドンヒョクくんには、ずっと助けられてます。
妊娠初期～安定するまでは、どうもその音が身体に馴染まず、あまり聴いていなかったんですが、安定期に入ったらまた大丈夫になった。それで、ちょこちょこ聴いてて、ようつべのバッハ(ゴルドベルグのアリア)に助けられ、そして今、再びショパンと、そしてシャコンヌ！
ドンヒョクくんのシャコンヌを聴くと、上向きの悲しみになるような気がして、何回も何回もリピートしてしまう。
下向きの悲しみより、上向きのほうがいいような気がするから、何回も聴く。

別に、彼は私の事を知ってるわけがなく(あるわけない！)、ましてや私が今思ってる事を知ってるわけでもない。例えばまわりの人に同じような経験の人がいて、その事を彼が知ってるとして(ものすごい例えだなぁ)、そのことを演奏に込めるわけなんて、絶対的に有り得ないと思う…わけだが、何か、私は、自分に引き寄せて感動するのか、その音が私に刺さってきて感動を呼び起こすのか、とにかく音と一体になれるというか、なんつーか。わかんないけど。
(ドンヒョクくんの音は、刺さる　って表現が一番合う気がする。単に鋭いっていう意味じゃないです、勿論!)
ドンヒョクくんがこの演奏に、曲に、音に、彼の総てを込めているから、それが、聴く人にそれぞれの何かを呼び起こすんだろうか。

バッハも、ブゾーニも、天国でこれを聴いて喜んでるに違いない。

シャコンヌのちゃんとしたタイトルを調べようとして、アマゾンで見てみたら、私の気持ちを代弁してくれるかのよーなコメントが!!
うんうん、そうなのよ～。