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ダラダラ度がピークに達してるようです。
眠いんだけど…布団の部屋まで行くのが面倒くさい。 で、ダラダラとネットサーフィンしてたら、cafeglobeというサイトのお悩み相談でこんなのがあった。 今の自分にはすごい不適切な内容だ、ということに途中まで気づかず読んでいた。 そんな自分がいやだ。 この人、どうするんだろうなぁ、結局… 「付き合って1年の彼女が妊娠。彼女は産みたい、私は産んでほしくない」 だそうです。(リンク先が消えちゃったときのために、一応) いろんな回答があって、人それぞれ考えが違うんだなぁ、と思って読んでました。 最終的にどうするか決められるのは、妊娠した彼女だけだろうからなぁ。 どうしても、産むんだっていう女性を物理的に阻止するなら、お腹を殴るか、女性を殺すかしか、ないわけですね、多分。 この男性は「仕事が一番」「情緒不安定になり、一人でも産むという女性の対応が気に入らない」ということのようです。 もしこの彼女という人が、仮に、頑張ってみたとして、最終的に手元に赤ちゃんがいなくなることも、有り得るですから(私のように…)、 そうしたら、この男性は、喜ぶのかな? 10ヶ月間、戦々兢々とした挙句に「赤ちゃんはいなくなりました」 或いは、もっと早くにいなくなっちゃうこともある。 相談内容の感じだと、小躍りして喜びそうだけど… うーむ… 人間って、なんだろう。 友達で、同じ彼女に2回も中絶してもらった人がいた。 彼は、1回目の結婚で離婚して、2回目の結婚で子供が産まれて、幸せそうな葉書を送ってきた。 イエローモンキーのボーカルの人(名前忘れた)は、彼女に中絶してもらったことを非難されて反論していた。詳しい内容は忘れたけど、最終的に自分を肯定しているようだった。 遠い知り合いの出来事で、結婚して3人子供がいて、4人目を妊娠したら、つわりがひどくて耐え切れなくて、それで中絶したという話も聞いた。 流産した妹に「妊娠しただけいいじゃない」と言った、不妊症のお姉さんの話も聞いた。 (励ましたのか、嫌味なのかは不明) いろんな人がいる。 いろんな立場がある。 だから、やっぱり、答えは他人には出せない、のではないか。 私は、いろんな人からいろんな励ましや慰めの言葉をもらった。 うれしいのも悲しいのもあった。 出来事を知らない人に、世間話で「2人目のお子さんはまだですか?」なんて 言われたりもして(笑…) そのときは、言葉が出なかったから、ニッコリ笑うだけで、終了したが… ちょっとキツかったな(笑) でも、そのどれもに「怒り」はなかった。 私にしては、珍しい事だと思う。 怒りの感情が突出している、私にしては… 「あ、そんなこと言われたら、ムカつくんじゃないのかなぁ」とは思うけど… (これは怒ってるのと同じかもしれないけどね) 「そんな事言わないでよ!」なんて、怒り出すんじゃないかと思っていた。 あと、もっと立ち直りに時間がかかると思っていた、と言ったら…自分では今現在立ち直ってるかどうかもよくわからないけど、ご飯もいっぱい食べてるし、酒も飲んでるし、お笑い番組で大笑いするし、人とはあまり会いたくないが、会えば人ともしゃべれるし、買い物もするし、就職活動もするし、とにかくなんか、別に生活変わりない。 それは、1人目の子じゃなく、2人目だからじゃないか、と言われたが… そうなのかな… そうなのかも… でも、なんか、それって哀しいなぁ。 私って、そんなに薄情な人間なのかなぁ… そうなのかもしれない けどね。 わかんない。 いつも最後は、何がなんだかわかんなくなってくる。 おなかすいたな。チョコパイ食べようかな。ロッテの… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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