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2008年12月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
相手の言う台詞にものすごいショックを受ける。
グサーッとくる。

普通なら、きっと全然気にならないとか、ちょっと気になってそれでおしまいとか、あるいは気になりつつもグサーッとこないとか。

グサーッとくる、というその心持が、不幸せなんだろうなと思う。

でも、グサーッって感じてしまう自分を責めてもよけい辛いだけだし、
もちろん相手は、そうしようと思って私に言っているわけではないんだろうから…

そうだ、わたしだって

今まで生きてきたなかで、私も何度も何人もの人にその「グサーッ」てのをおみまいしているんだろうと思うと(それはもちろん、悪気なんてないのだ、だから哀しいのだ)、

「人はお互い様だから」という使い古された、でも奥の深~い格言(?)を思い出す。

あと、自分でも笑っちゃうけど、

武田鉄矢の「贈る言葉」 と ハマショーの「悲しみは雪のように」

頭の中でサビのあたりがリフレイン~♪ しみじみしちゃうんだよ~。

こういう日は、自分の中で一拍置いて、落ち着いてから、麦酒を飲むことにしています。
感情が高ぶったまま飲むと、余計に良くないそうなので。

…このごろ、誰にも会いたくなくなっちゃうっていう人の気持ちが、ちょっとだけわかるような気がする。
きっと、そういう人は、自分の感情が人によって左右されることが、辛いのではないかと。
相手の発言を、自分の中で適当に処理していくことが出来ないのではないかと。
どんな人だって、たとえ親だって、自分にぴったりな言葉なんてかけてくれないんだから、当たり前なのに、それが耐えられないというか…

よくマンガとかに出てくる「誰もアタシの気持ちなんてわかってくれないのよ!」ってヤツなのかしら。苦笑…






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最終更新日  2008年12月26日 23時54分05秒
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