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ダンナの会社の人と会った。
バリキャリの、同年代女性。なかなか可愛い。 バッサバッサと物を言うので、しゃべっていて面白い。 今度一緒に飲みたい。 ああいう勢いは、やっぱりバリバリ働いてる人特有のような気がする。 ダンナは、完全に会社モードの顔なので、家では絶対にしゃべらないような 顔で、家では絶対にしゃべらないようなトークをする。 つまり、なかなか面白くって、頼りになりそうなビジネスマンの顔だ。 メタボで髪の毛も少々心配だが、わりかしイケてるんじゃないかと思う。 見た目っていうより、その雰囲気がね。 以前ならこれで大喧嘩になったものだが(私にはなぜしゃべってくれない?)、 最近、ようやく文句を言わずになんとかやりすごせるようになった。 考えてみたら、ダンナは私と出会ったときから、そういう顔もトークもしなかった。 なぜ結婚まで突っ走ったのか(本当に突っ走ったという感じ)、いまさらながら謎である。 突っ走ったのはダンナで、引きずられていったのは私だと思うけど。 謎のまま結婚生活送ってるので、どうしてもダンナのほうが有利な気がする! 多分、ダンナにとっては謎でもなんでもないはずなので。 やれやれ。(村上春樹風に…) ダンナのソトの顔は、私には一生見せてくれない顔である。 だから、ヨソの男性のソトの顔で満足したくなる私…がいないわけでもない。 けっこー疲れるとき、あるんだけどなぁ。 でも、…で、人生は続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月30日 08時09分11秒
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