まだドンヒョク君続きます
新しい仕事を始めてから半月。まだ給料ももらっていないのに、ドンヒョク君のCDを2枚も購入してしまいました…1枚は、(多分)ファーストCDとなる「アルゲリッチ プレゼンツ」というヤツで、曲目はドンヒョク君が得意としているショパンが主だったものなので、ショパコンのCDを聴き慣れてしまうと、曲目に関しては、新鮮味がない。が、やっぱり2002年の発売なので、ショパコンの頃よりも若々しい、というか、悪く言えばまだまだこなれていない、というか、優等生的な弾き方に聴こえます(私に批評する資格は有り得ない、ですけど、ま、独断と偏見で)。でもそれはそれでまた、素晴らしい。やっぱり彼の音は凄いと思わせられてしまう。練習曲のOp-10,ハ長調(確か)ってやつなんかは、まさにキチンと練習しました! ってな感じで本当に綺麗です。それと、シューベルトの即興曲が入っているので、彼のシューベルトを聴いてハマった私としては嬉しい。ブランデルおじさんのシューベルト即興曲より、やっぱり良いなぁ。ファンの欲目じゃないと思います。2枚目に買ったCDについては、また後日。