カテゴリ:物思うこと
本日はお客様全員に手紙を書いている。
なぜそんなこと始めたのか・・・と執筆しながらキッカケを思い出していた。 私の業界はいいかげんなオバハンが多い。 独立前の社員だった頃、いくつものハードルを乗り越えてたどり着いたのが下品なオバハン達との研修だった。 この業界の仕事をはじめた頃を思い出す。 今から約9年前・・・。 俺何してるんだろう・・・。 これが正直な感想。 仕事しにやってきたはずが、社内には仕事する空気が全くなく暇なオバハンの社交場となっていた。 頼まれたから仕方なく仕事やってあげてるのよね。 この言葉をよく耳にした、高いハードルを越えて入社した私にとっては屈辱だった。 そして仕事の進め方もいい加減で金融機関のやっていることではないというのが私の感じたことでもあった。 ~中略(長くなりそうなのでまたの機会にでも)~ そして今、独立して自ら仕掛けた新人を教育している。 彼女たちはいわゆる下品なオバハンたちに混じって仕事をかつてしていた経験がある。 そんな中、私の仕事をみてかなりの驚きを示していた。 同じ仕事をするのにもこうもやり方が違うのか・・・? 自分の仕事の仕方に共鳴して頂いて大変嬉しく思った。 どんなに会社が大きくなっても絶対に現場から目を離すような経営者にはなりたくないと心に誓った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2005 03:56:43 PM
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