カテゴリ:病気とダイエット
本日は現在傷病中の方への保険提案だった。
色々な保険の代替を試算してみた結果、二つの方法に絞られてきた。 どうも調子の良い事を言っている他業者があるようだ。 私も同じ投薬内容で同じ会社にて保険加入できなかった事がある。 他社さんで加入可能という事であれば、 「疾病時一時金保険」 を組んでもらって下さい。 これが運良く加入できるのなら万事休す。 そして、その担当者に私自身の保険も組んでいただきたい。 さて、代替品はどう組むのか? ココでのポイントは、 ・死亡率の低い低年齢者の利点を活用 ・返戻金を活用して入院保障を準備 ・保険料のロスを極限に抑える ・年利2.5%の利回りがあるので計算は全て年払にする事 では解説。 「11歳貯蓄型保険」 (月払いだと12200円、年払とのロスは3660円) 累計保険料と解約払戻金をご覧ください。 極限まで保険料のロスを抑え、将来的には払った保険料よりももらえる解約金が多くなる仕組みにしてある。 次に応用編。 「19歳短期払い貯蓄型」 (月払い74985円、年払とのロス22500円) 6年で支払いをわざと完了させる事で解約返戻金を増やすテクニックの一つ。 支払い完了年齢は成人後5年刻みになるので19歳の被保険者様が適任である。 10年目をご覧戴くと、既に払った保険料よりも解約金が増え始めるのが何より嬉しい。 これは個人事業主様がご加入されて資金繰りなどの対策に大いに活用できるものでもある。 今、この商品がかなりご注文いただいているもの現実。 これを担保に借り入れを起こす事もできるし、色々使い道もあって面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2005 09:29:56 PM
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