テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:就職
将来は6時間労働になるかもしれない。
そんなことが囁かれているが現実に有り得る。 というのは自治体でもサマータイム導入を試みているし、企業側も雇用維持に工夫を凝らしている。 間違い無さそうだ、しかし・・・。 現実的には固定費部分が6時間分に見直されるだけで、単価は変わらなく思う。 ただ残業が増えるだけで実質は変わらない。 そうすることによって人件費や高熱水費などの固定費をを落とせるからだ。 一見、良さそうに見えるこの制度も、労働効率の悪い従業員を淘汰するには持ってこいの仕組みである。 投資先としてもこのような取り組みに積極的な会社ほど利益率がよく、株の配当なども良いかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 28, 2005 06:12:42 PM
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