お願い募集の落とし穴
本日は、保険会社母体の職員から珍しく電話があった。どうやら私とお取引の長い御客様のところに偶然行ってしまったらしい。そこでインシュアランスマンの名前をお客様が指名していただけた。「ウチの保険はインシュアランスマンにお願いしているので・・・」しかし、ノルマが厳しいのか?私にまで電話がかかってきた!「あのう、●●様の件なんですけど・・・」「何かあったんですか?」「契約、譲ってもらえませんかね。」母体職員同士ならきっと喧嘩にでもなっていることでしょう。しかし、私にはノルマがない。あるのは経営のみ。「どうぞ」と答えた。ノルマで女性を苦しめている中年管理職がいるなら仕方ない。勿論、お客様に「担当は私がします。インシュアランスマンからのサービスは停止してしまう事をご了承ください」と伝えてご納得していただくのが大前提である。さてどうなる事やら・・・。ノルマが厳しいってことは、そのうちやめるんだろうなぁ・・・そうなってしまうとその人が担当お客様にはフリーダイヤルで沖縄などあちこちに回線を盥回しになった挙句、事務的な冷たい対応のオペレーターが待っている。お願いや付き合いで加入したそこのアナタ!!!相手を見て決めないと大変になりますぞ!私だったら絶対にこんな事お願いしないな、プロとして恥ずかしい。