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カテゴリ:ファミリー
17年間という長い間暮らしを共にした
我が家の長女リスザルの「ナナちゃん」が 3日前の2月6日の昼前天国へ召されました 推定18歳の大往生でした。。。 でも最期はちょっと苦しくって可哀想で ゴメンねという気持ちはどうしても拭えませんが 今頃は先に行ってるみんなと天国で再会してるかな?と思うと 少しは気持ちも晴れます。 もう痛くないよね~苦しくないよね~家の子で良かった? これからはお留守番ばかりじゃなくて どこにでも一緒に行けるね 1週間ほど前から調子が悪くなり足腰も立たなくなり辛そうなので 小さいケージに移しもう頑張らなくっても良いからねぇ~って言い聞かせて ある程度の覚悟は出来ていたものの。。。 家族を失うって事はとても虚しくって哀しくって 私はここ3日ほどもう大丈夫かなって思っても また少し経つと悲しみの波がどっと押し寄せてきて 鼻の奥がツーンとなって涙が次から次へと流れて止まらなくなります でもナナちゃんと過ごした17年間は大切な思い出として いつまでもこれからもずっ~と私の心の中で生き続けていくのですよね ありがとうナナちゃん長い間良く頑張ったね!お疲れ様。。。 いつかまた会おうねっ☆ 『そして野生動物を家族として迎えた私が言うのは心苦しいのですが 野生動物と暮らす事に関して 私自身も当時はまだ無知でナナを家族に迎えそれから大変な苦労があったり ナナ自身にも多大な苦痛を与えてしまったことは紛れもない事実です。 リスザルは実験に多く用いられてるといい日本にいるリスザルはすべてが野生とは言い切れないらしいのですが犬や猫などの人と暮らすために改良された動物でもありません。 私はもうこれから先に野生動物を飼う事もないと思います! それはやはり野生は野生にいるからこその魅力や習性があるからです。 可愛いからと安易にペットにするのは人間のエゴだと思います。 買う人がいるから売る側も絶えないのは事実であり 飼う側が売る側の手助けをしている事にもつながるのです ただそういった事情を知らなくても迎えた以上は終生飼養を心がけ出来るだけ習性に近い環境や飼育に務める努力をしてきましたが果してそれが動物の幸せにつながるかというと答えはNO! 何より動物が可哀想です。。。 同じ過ちを繰り返さないようにこの経験を何かに生かせていけたら良いなと。。。』 そして哀しい重たい報告の後には嬉しいお知らせを! 近所の大型犬のさらにその後。。。 久々に飼い主さんの姿をお見かけしたので 「ワンちゃんの残ったものの片付け良かったら手伝いますよぉ~」 と声を掛けると「まだ分からないのよ」と思いがけない返答が! えっ?と聞き返すと 少し離れた県内の知り合いがその子を引き取っても良いと申し出てくださって今お試し飼いの期間中なんだそう でも人懐こい性格なので多分もう数日お世話になって何も言ってこないから多分引き取ってくれる事になるだろうとのこと 良かった~!処分したんじゃなかったんだ 引き取り希望の方はずっと大型犬を飼った経験があり 今までの子を半年前に亡くしていて広いオリもそのままあるのだそう 広い敷地があるので多少の吠えも近所迷惑にならない環境らしく ひとまずホット胸をなでおろした次第です こちらで色んなコメントを頂いた方や ご心配頂きました皆さんには改めて感謝申し上げて ご報告とさせていただきます ありがとうございましたm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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