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moro69
ジャックラッセルテリアの男の子不良犬シャドーのかっこいい世界!!
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土曜の夜遅くからメイが不穏な様子。。。 伏せてても頭だけスフィンクスのように 上げて首を伸ばしてでもリラックスする感じはなし! 前脚を前に伸ばしてお尻を持ち上げたままのポーズもしきりにして。 あっちにウロウロこっちにウロウロと落ち着かない動きを繰り返す。 気持ちが悪いのかとトイレに連れて行っても何もしないので 変化にすぐ気づくように一緒に寝るものの 途中で自分(メイ)だけ抜け出し夜中の3時くらいに 排泄物の臭いバッチリの嘔吐を大量に。。。(したらしい「旦那が片付けた」) でも日曜の朝起きるとメイたん何事も無かったかのように調子が良かったので 食事は控えめに与えて様子を見た後大丈夫そうだったから 午前中はしゃどめいを旦那に頼んで私は仕事で外出。 帰ってくると旦那が作業してた音にビビッテメイはトイレたどり着けず 廊下でおしっこをしちゃったとか。。。 その後私が昼ごはんを買いにちょっと出かけた隙にトイレと廊下で大量に嘔吐。 (これも私の不在中で旦那が後始末してるところへちょうど帰宅) その時にかかりつけの獣医さんに連絡するけど夕方まで様子を見ようって事に。 でもその後夕方やっぱり嘔吐したので 獣医さんに連絡し有無を言わせず押しかけるように休日の病院へ。。。 確かにお腹の動きが悪そうだと言う事でレントゲンを撮るものの原因は分からず たまたま出た尿を検査し血液も調べ病的な数値は出てないけれど 繋留針を入れて点滴を夜中まで5時間ほど受ける。 夜中に迎えに行くと少し元気を取り戻してるので また明日の様子で連れてきてといわれ帰宅。 その夜は点滴のおかげで落ち着いてるのか私の枕元に置いたクレートで爆睡。 翌朝嘔吐がなければ少し何かを食べさせて良いってことだったので 流動食を作って少量から食べさせて針を抜きにいけばいいやと 病院に行く支度してる最中にまた朝食べたものをそっくり嘔吐。 慌てて病院向かってる車中クレート内にてまた嘔吐。 手で土を掻く様に敷いてあるフリース敷布を掻き分け吐く場所を作って嘔吐して、めくった敷布を鼻先でご丁寧に吐き戻したものに被せて見事に隠してました! どうにか病院に着くと バリウムを飲んで時間をおってのレントゲン撮影の検査をしてみようとのこと。 すると2回目を撮ったあたりで胃の出口から先に内容物が進んで行かないか行っても極端に少しだけとのことで何か詰まってるかもしれないからと 緊急に全身麻酔をしての内視鏡検査をすることに。 先生からは何か異物を食べていないかと日曜から聞かれ続けていたので まさかとは思ったけれどこの頃には私もすっかり何か異物を食べてしまったんじゃないかと思い始めて詰まってるとしたら何かな?って色んな可能性を考えてみる。 ひづめを噛んでいてかけたのを飲んじゃったのかとか 大きさから言ってパンの袋を留めてるプラスチックの水色のタグかなとか? ホントだったら食べるはずがないものも食べたのかな?とか。 以前旦那が口から出してテーブルに置きっぱなしだったあんずの種を食べた事もあったので 散歩中になんか拾い食いしたのか?とか様々な事が頭をよぎる。 麻酔をかけるところから立ち合わせてもらったが 奥さん先生に抱かれて不安そうに私を振り返ってみているメイが可哀想で 表情は不安にさせないために明るさを保ちつつ心の中ではゴメンね!頑張れ!と祈る。 すぐに眠りに入ったメイの近くで 内視鏡を入れながら先生が詳しく説明をしてくださる。 画面を見入るが十二指腸まで入って行ったカメラをさえぎる異物は何も見つからなかった。 麻酔が効いてるうちじゃないと可哀想で出来ないからと ずっと気になってたことに奥さん先生が気を利かせて下さり 保護犬で爪の中の血管と神経が伸びていて短く切れなかったメイの爪を 思い切って短く(通常程度に)してクイックストップで止血。 本当に何から何までのお心使いに感謝ですm(__)m 麻酔から覚醒する時も私の胸の中でずっと抱きながら声をかけながら見守らせていただく。 奥さん先生には覚醒する時は意識がないから ガブっと無意識に齧る子もいるので注意してねといわれたが メイはホントにいい子でそんなそぶりはみじんも見せなかった。 泥酔した酔っ払いのような動きがしばらく続き段々意識が戻ってきた。 先生の所見では異物を食べて通過障害が起こった感じではなく(異物はなかったので) 何かの影響による体調不良で嘔吐が続いて胃腸の働きが弱っているとこに働きに見合わない量の食物が入ってきて刺激になり更に嘔吐がおきたのではとの事。(結果今迄出た便中にも異物はなかったので) こういうときはバリウムを飲んだ事で少し復活する場合もあるそう。(バリウム症候群というらしい) このまま胃腸の動きを助ける薬を内服しながら最初は少しずつ消化しやすいものから与えて様子を見ることになった。 手に入れてある点滴用の繋留針はそのままつけておくことに。 上から包帯をしてその上から私のソックスを履かせてテープで止めておく。 メイはこれを全然気にする気配がなくエリザベスをつけなくても良いので良い傾向。(クレートでゆっくり寝かせてあげる事が出来るでしょ) その日は麻酔の影響もあり家に戻っても少し大人しかったものの 食欲はあるようで少しずつプロセッサーにかけたものを与える。 薬の助けもあってか嘔吐もなしで順調。 検査の翌日の火曜日。 今日はよっぽどのことがない限りは様子を見ても良いとのこと。 垂れ流しになるかも~と奥さん先生が心配してくださっていた バリウムが出てくるというトロトロ便もおしっこも きちんと自分でトイレに行ってしているし メイ自身もお腹が痛いような感じもないので少し安心。 便が出たと言う事は閉鎖しているわけではなさそうなのでまずは一安心。 ただ出るおしっこは濃い色で点滴の薬の臭いがバッチリする。 私は仕事が入っていたので朝、薬を飲ませ昨日より少し多目の流動食を与えて 嘔吐がないのを確認してから旦那に頼んで出かける。 2時間ほどで帰ってくると結構元気なしゃどめいが大歓迎でお出迎えしてくれた。 旦那まぁさんによると外出中も変わった様子はなかったようだ。 ただ夕方になり薬を飲ませた後すぐ嘔吐。 食べたものがそっくりという当初のものよりは水も飲んでいるからかほとんどが水分って感じ。 先生に電話するものの水分が多く内容物は少ないし便も出ているので 急変しない限りは明日診察に来ればよいとの助言。 その後嘔吐を繰り返すこともなく夜も枕もとのクレートの中で良く寝てくれた。 そして今朝。 昨日の嘔吐もまるで嘘のように 朝起きてすぐにおしっこ。そしてすぐうんち(形になってきた) そして薬を飲んでバナナといちごとさつまいもで作ったペーストを少々。 その後大丈夫そうなのでシャドーの食事と同じ生肉も少し入れたものを プロセッサーにかけてちょっと量も増やして与える。 食べた後にまた薄い色のおしっこのあと続けて形がしっかりして来ていつもの太さの立派な便が出た!(内心ヤッターって気分!) もちろん病院に出かけるまでにも嘔吐もなく順調。 このままだと手に入れっぱなしの繋留針も抜いてもらえると思ったら 案の定元気になったメイと今までの経過をメモしたのをご覧になった 奥さん先生から「もう抜きましょ!」とOKが出てさっと処置をしていただきました。 流動食だしいつもより少ない量なのでお腹がすくのか食欲は旺盛な様子。 あまりお腹がカラッポだと胃液が逆流するかもなので おやつ代わりにバナナをそのまま手で少しつぶして少量与える。 そして今晩はいつも食べているのと同じ内容のものを プロセッサーにかけて少しゆるく炊いたお粥をそのまま足した物を いつもと同じくらいの量(実際の重さとは異なるけど)完食!!! 元気も復活して食事前の催促もお腹が空いてるせいかいつも以上に大げさに! やっとどうにかいつもの元気なメイたんに戻りつつあるので ちょっと胸をなでおろしながら皆さんへのお知らせや報告というよりは 自分のための記録用にと思い忘れないうちに日記に記しておきました。 長い文章ここまで読んでいただいた方には感謝です。
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