マル君
パパです。ウチのマル君は俺にも良く言われるのですが人の話をちぃーーーーとも聞かない事があります。子供は興味の無い話を聞かないとは良く耳にしますが。その反面、興味のある話は非常に良く聞くんですよね。俺は毎日のように、毎食のようにマルを怒ります。「マルーーーーー、人の話を聞けーーーご飯を食べる時は、きちんとご飯を見ろーーーー」マル君は、ご飯を食べる時にご飯を見ないため、口に入れる前に9割の確立で床もしくはテーブルの上に落とします。みんな、そうなのかなーーーーー?どこの子供も一緒なのだろうか??まぁ、マルはマルなりに良いところも沢山あるんですよね。例えば、人の話を聞かないのが効(こう)(合ってる??)を制しているのか自分の感覚がどんどん研ぎ澄まされていきます。マルにしか出来ない事が物凄く伸びています。いわゆる個性ですね。絵なんか描いていると、個性豊かで度々驚かされます。この間、イルカショーの絵を描いたんですよ。人って大抵、自分の目で見た物を絵として描きます。見た事が無い物は想像力で描きます。マルはちょっと違いました。なんと、、イルカショーを主催者側、つまり、調教師の目線というか、とにかく舞台の方から観客席を描いていたんです。本当に驚きました。自分のした事を絵で描くこともあります。絵の中で自分を描くこともあります。これとは違うようでした。子供は本当に才能の塊です。個性もあり、夢があります。親として、その一旦を担うことができれば言う事がありません。