りんりん亭りん吉　一巻

清清しい風とともに一番太鼓
高津さんの境内の木漏れ日
心地よい時間の始まり

『時うどん』　　　　桂文太
『胴斬り』　　　　　桂文太
『くっしゃみ講釈』　笑福亭たま
『徳さん』　　　　　桂文太
　
三味線:山澤由江

文太師匠の前ばなしから大笑い。

りん吉は『時うどん』を聞く度、うどんを食べに行きたがる。
文太師匠風でやられるとエライコトになるから自宅で（笑）

たまさんは枕で、噺家さんの話をしてくれる。
これがいつもオモシロイ。
朝日東西名人会の話は、りん吉、拝見していたので爆笑。
りん吉、たまさんの『いらち俥』のマネもよくするが、
帰り道、話しながらのくしゃみのマネっこで賑やか賑やか

どっぷりに始まり、
ほっこりと落語に包まれて、
いよいよＧＷ後半、
和歌山遠征へいってきま～す

笑福亭たまさんのＨＰ
http://studio-abby.com/tama/index.html