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りんりん亭りん吉 一巻

りんりん亭りん吉 一巻

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2008年11月24日
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カテゴリ:掲載紙
撮影三日目

CA390925 青ジャー.JPG CA390924 練習風景.JPG
CA390902 プレジデントチーム.JPG CA390914 ならまち.JPG

CA390908 プレジデント.JPG CA390923 プレジンデント.JPG 

ライター稲泉 連さん(大宅壮一ノンフィクション賞を史上最年少で受賞作家),
 写真家平山 順一さん
そして、編集部ノート斉藤ケンタロウお兄さん、遠方よりお越し頂き、ありがとうございました。
CA390927 めろんまん.JPG
おみやげに頂きましたプレゼント東京で大人気(想像)まんじゅうなのにメロンパン

31902572[1].jpg
稲泉連書籍名
ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死

受賞作 2005年(36回) 大宅壮一ノンフィクション賞
著者名
稲泉連/著

出版社名
中央公論新社

発行年月
2004年7月

価格(税込)
2,310円


本の内容

僕だって、戦争へ行けば忠義をつくすだろう。僕の心臓は強くないし、神経も細い方だから映画監督を夢見つつ二十三歳で戦死した竹内浩三が残した詩は、戦後に蘇り、人々の胸を打つ。二十五歳の著者が、戦場で死ぬことの意味を見つめ、みずみずしく描いた記録。第36回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

目次

序 伊勢にて
第1章 姉と弟
第2章 伝えられてゆく詩
第3章 バギオ訪問

著者情報

稲泉 連(イナイズミ レン)
1979年、東京都生まれ。95年、神奈川県の公立高校を一年で中退。大学入学資格検定を経て、97年、早稲田大学第二文学部に入学。同年、その体験を書いた手記「僕が学校を辞めると言った日」(『文藝春秋』十月号掲載)で第五十九回文藝春秋読者賞を受賞。2002年に同大学を卒業。2005年、『ぼくもいくさに征くのだけれど竹内浩三の詩と死』により第三十六回大宅壮一ノンフィクション賞を史上最年少で受賞

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最終更新日  2009年03月10日 15時00分39秒
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