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りんりん亭りん吉 一巻

りんりん亭りん吉 一巻

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2009年01月09日
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カテゴリ:テレビ出演
NEWスーパーニュースアンカー 放送日変更のお知らせNEW

NEW1月12日(祝) 6時20分~に変更になるそうです!!NEW

テレビスーパーニュースアンカー電話1月8日ではありませんテレビ

りん吉の密着取材の様子が放映されます

http://www.ktv.co.jp/anchor/

パソコン目樽工房さんより本日の画像が届きましたパソコン
ハートありがとうございましたハート

りん吉1.JPG りん吉2.JPG りん吉3.JPG りん吉4.JPG

パソコンさるつかいさんHPよりパソコン
http://tosp.co.jp/Niki/TosNk100.asp?
I=hoikita&Dt=20090112&SPA=20&Pw=


特集/「家族3人4脚で…小学生の落語少女・りんりん亭りん吉」

小学4年生の凛夏ちゃん。遊びに勉強に大忙しの冬休み、凛夏ちゃんが打ち込んでいるのはそれだけではありません。
凛夏ちゃん「みんなが笑ってたら楽しい気分になるからそれが好き」

田村凛夏、またの名は「りんりん亭りん吉」
寄席に連れて行ってもらったことをきっかけに落語をはじめたのが今から2年前。それからめきめきと腕を上げ去年、ワッハ上方で行われたアマチュアの大会では大人を押しのけて金賞を受賞しました。

そんな凛夏ちゃんを支えているのが落語ノートです。お父さんは落語はまったくの素人ですが寝る間を惜しんで、ネタやアドバイスをこのノートに書き込んでくれています。
父・耕平さんは「調べましたよ、本読んだり借りたり、DVD見たりして。生活が変わりました」と話します。
冬休みは家族3人でゆっくり過ごせるめったにない時間。しかし今回はワッハでのお正月ライブが迫っています。のんびりばかりもしていられない3人は勉強もかねてとある寄席へと向かいました。
一番のお目当ては落語界の大御所3代目・桂春團治さん。家族3人で1年の笑い納めです。

落語もさることながらこの寄席の魅力は噺家さんとの食事会。憧れの人を前に凛夏ちゃんはずっと近づくタイミングをうかがっていました。恐る恐る桂春團治のところへー握手して写真とってサインに握手。
大師匠からの思いがけないプレゼントに「絶対お風呂入りたくない。手を洗ったら台無し」と大満足です。
ますます落語熱が高まったりん吉一家。あとは年明けのライブに向けて練習あるのみです。

落語に集中するために奈良を飛び出した3人。フェリーに乗りこんで3日間の落語合宿スタートです。
母・幸恵さんは「一番新しいりん吉に会いたい」と旅の目的を話します。
旅のお供は落語ノート。普段はなかなか一緒にいることのできないお父さんとはフェリーの中でも練習です。

着いた先は香川県の小豆島。
潮が引くと現れる「エンジェルロード」は天使が舞い降りて願いを叶えてくれるといわれています。到着して間もなくのこと。お母さんはこの日たまたま宿泊するホテルの壁に絵を描いていた高校生のもとへと向かいました。
「子どもが落語をやってましてネタおろし、見てやっていただけないでしょうか」とお願いたところ、先生のはからいで急遽正月ライブ用のネタを披露させてもらえることになりました。
これに慌てたのがお父さん。
冒頭のつかみにあたる「まくら」を考えなければなりません。披露するのは元旦の家の主人と丁稚とのやりとりを描いた「正月丁稚」。りんりん亭りん吉、即席寄席のはじまりました。

しかし「まくら」のウケもいまひとつ。大事な部分は抜け落ちて終始テンポもいまひとつ。正月ライブに不安を残す散々なネタおろしになってしまいました。
お父さんは「全然でした。うけへんかったら私がへこむんです」と落胆します。
いっぽう当の本人はというとそこは普通の小学生。ちょっとのことではくよくよしません。海に開けたエンジェルロードをわたって絵馬に願いを託します。

本番当日もお父さんは「まくら」をどうするか頭を悩ませていました。
その時。
「抜けた」凛夏ちゃんの声が家に響きます。なんと、歯が抜けてしまったのです。本番まであと数時間。笑いの神様の仕業でしょうか。お父さんが「まくら」で使うことを提案し、ライブの本番を迎えました。

会場いっぱいの観客、漫才コンビらが生み出す笑いがお父さんにプレッシャーを与えます。そしてライブの一番最後、りん吉の出番がやってきました。
りん吉「きょうも私歯が抜けまして。これがその歯なんですけど、見えますか~?なんなら回して見てください」

歯を使っての「まくら」のウケは上々。
客席にいてもお父さんとりん吉の心はひとつ。のってくるにつれ自然と表情もほころびます。本番は小豆島での失敗が嘘のように無事成功に終わりました。

終了後、凛夏ちゃんは「お客さんが温かくてよかった。噺家になる夢があるので頑張りたい」とますますやる気になった様子。
お母さん「新しいりん吉に会えたかなと思いました。落語を通して人となってほしいね」お父さんは「ほっとした。ほっとした。正月しかできないネタを選んでしまったのでまた勉強せなあかんなと」話していました。

冬休みを通して一回り大きくなったりんりん亭りん吉。3人4脚の道中はこれからも当分続きそうです。

2009年1月12日放送


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最終更新日  2009年03月10日 15時08分02秒
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