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4月29日 昭和の日 どっぷり昭和町 田辺寄席
メイン通りから離れた厄除け・開運の阿部王子神社に変更になりましたが 今年もいっぱいのお運び誠にありがとうございました また来ていただけるだけでも嬉しいですのに楽屋見舞いまで頂戴しりん吉感激しています りん吉、初めて新作落語に挑戦し、力んでしまいましたが 落語通のみなさまのお陰で何とか高座を努めることができました カフカの『城』は会話文が多くて、落語に通じるものがあるとかんじていました 社会生活において職業というものが自分の身の証をたてる唯一の手段である そんな社会はいかがなものかとカフカは言いたかったのではないかと推測しました 何の職業に就いているかではなくて、この人はどういう人間であるかということが大事で 今回の落語に登場した宿屋の主人やお佐代婆はそういった社会から はみだしたところで生きている人たちだから 主人公が一番誇りに思っている測量士という肩書なんてどうでもよかったと思っている そんなテーマが伝わればいいなと落語にしました 田辺寄席世話人のみなさま いつもりん吉に勉強の機会を与えてくださり誠にありがとうございます また早々からたくさんのチケットご予約の嬉しいお問い合わせありがとうございます りん吉、毎日の稽古の励みになります 受験生ではありますが、この日の高座をいつも大事にしています これからも精進して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます 田辺寄席 どっぷり昭和町 第11回田辺親子寄席 第1公演 桂寅之輔 『大安売り』 りんりん亭りん吉『城』(カフカより創作落語) 桂小春團治 『冷蔵庫哀詩』 桂文太 『天神山』 上方落語ならではのはめもののある演題『天神山』 趣豊かに演じられる文太師匠の落語は本当に美しい りん吉の演目 『城』 (カフカより創作落語) 囲碁大会 決勝進出 奈良代表 競技人口 今年も三人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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