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3/4日大阪ガスエネルギー・文化研究所主催 「上町台地・今昔フォーラム」と題した講演会 コメンテーター:藤田富美恵 先生 昨年、ご自宅の横の藤田家の借家だった四軒長屋を改造され 「大大阪芸術劇場」と名付けてアトリエ、画廊、レコードコンサートなど 多種多目的スペースを完成 只今NHK放映中の「わろてんか」は お父様の秋田實 先生がモチーフ 講演は空堀には昔寄席があったお話から 児童文学を始められた経緯そして最後に 著書「少女・落語家りんりん亭りん吉」の紹介 プロジェクターに本の表紙が投影 上町台地今昔フォーラムvol.9を開催 3月4日(日)、大阪ガス実験集合住宅NEXT21のホールにて、CEL主催の上町台地今昔フォーラムvol.9「“知”の舟を漕いで 上町台地発、“本”をめぐる時空の旅へ~ことばと本を愛する人たちの迷宮都市再び~」を開催しました。 元関西大学文学部教授で「上方文化の生き字引」として知られる肥田晧三氏が、近世・近代の文学を先がけた人々の意外な交わりの証拠から、上町台地の時空に埋め込まれた価値を説かれ、大阪大学総合学術博物館教授(大学院文学研究科教授兼任)の橋爪節也氏が、かつて本当にあった本のまち・大阪の豊穣な文化の創造と流通の様相を、迷宮のような都市空間に照らし合わせながら活写されました。 そして、過去から現在へ、今、上町台地・空堀界隈の路地に息づき、子どもたちの心身を育む暮らしと表現の世界を、童話作家の藤田富美恵氏、空堀ことば塾の塙狼星氏が、次世代に発展的に受け継ぐ実践として紹介されました。 上町台地をフィールドに、過去・現在・未来をつなぐコミュニティ・デザインの背景があってこそ実現した顔合わせに、約90人の多彩な生活・文化の担い手の方々が集まりました。これまで知らなかった大阪・上町台地の姿に触れた驚きとともに、これからの大阪の文化をいかに耕していくべきか、忘れられている価値の再評価と新たなまなざしによる再起動への期待が大いに語られました。 (エネルギー・文化研究所 特任研究員 弘本由香里) 只今、りん吉👩🎓留学生👩🎓 to be honest, some of our teacher was striking, so some classes are missing! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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