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カテゴリ:落語会のご案内
本日、会場打合せと近隣施設にチラシ掲示のお願いに行ってきました。
がんばれ宮崎!ちびっこチャリティー寄席成功を願って、 金剛公民館周辺のマンションにチラシ掲示して下さったり、お稽古のサークル等でチラシ配布してくださったり、またブログ掲載してくださったり、たくさんお手伝いくださる皆さま本当にありがとうございます。 ちびっこの強い味方『公民館事務所の内藤さん』 快くチラシ掲示してくれたピザ屋さん 手作りの名ビラ 4mの吊り看板完成 池田家大吉さんが池田らくごみゅ~じあむにチラシを置いてもらえるようにお願いにいってくれました こども落語で広がる口蹄疫義援金の輪 大阪でチャリティー寄席を呼び掛けたりんりん亭りん吉さん 昨年の大会にゲスト出演した、全国を代表する子ども落語家、りんりん亭りん吉さん(本名・田村凛夏さん、奈良県大和高田市、小学6年生)は、やはり昨年の大会に出演した子ども落語家たちに声をかけ、7月18日に大阪府富田林市金剛公民館で「がんばれ!宮崎 ちびっこチャリティー寄席」を開くことにした。チラシには「昨年落語を愛する子供たちのために全国大会を開催してくださった宮崎の皆さまのお力に少しでもなれればと思い『がんばれ宮崎!ちびっこチャリティ寄席』開催します!」と書かれている。入場料無料で当日は会場に宮崎口蹄疫義援金箱を設置するという。 チャリティー寄席の出演者のひとり池田家大吉くん。兵庫県在住だが、お父さんが日向市出身 出演者は、りんりん亭りん吉さんのほかに、池田家大吉(第1回宮崎こども落語大会優秀賞)、ひぐらし亭さやえんどう(第3回大阪くらしの今昔館落語大会優勝)、秋月亭大誠光(第1回宮崎こども落語大会優秀賞)、はるとかんた(漫才応援ゲスト)の面々。チラシの最後には「この想いが宮崎の方々の力になりますように…」と書かれている。実行委は来年は大会を再開させる方針という。 子ども落語家に宮崎支援の輪 賞金寄付、慈善寄席も 宮崎日日新聞(2010年7月2日付) 宮崎を応援しています―。昨年8月に日向市で初めて開催されたこども落語全国大会(同実行委主催)に参加した県外の子どもたちの間に、口蹄疫に苦しむ農家を支援しようという動きが広がっている。 まだまだ気を許せない状況が続き、今年の第2回大会開催は残念ながら見送られたが、落語が縁で結ばれた“きずな”の強さに関係者たちは胸の温まる思いだ。 昨年大会で優勝した小学5年、猪熊謙升君(香川県坂出市、高座名・潮流亭謙笑)は、父・謙吉さんから宮崎が口蹄疫で大変なことになっていると聞き「去年お世話になった宮崎やなぁ。普通のなんもない牛を殺すんはむごいなぁ」と思ったという。 謙吉さんから優勝賞金全額寄付を提案された謙升君は迷いなく「うん、ええなぁ」と即答。同実行委を通じて賞金10万円を含む12万円を県弁護士会緊急ボランティア支援基金に寄付した。 また、昨年大会にゲスト出演した子ども落語家の小学6年・田村凛夏さん(奈良県大和高田市、高座名・りんりん亭りん吉)は「少しでも力になりたい」と関西地区の子ども落語家同志を集め、18日に大阪府富田林市でチャリティー寄席を開く。当日は義援金箱を設置して支援を呼び掛けるという。 子どもたちは、大会中に振る舞われた宮崎牛ハンバーガーのおいしさが「忘れられない」とも話し、問題をより身近に感じているという。同実行委は「みんなの心がうれしい。この縁を大切に守り育て、来年以降につなげていきたい」と話している。 愛知のKOHARU亭兄弟も関西のちびっこ落語の仲間に触発されておきもち募金をしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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