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カテゴリ:わんこケア
昨日、あんずさんの体調の悪い際
飼い主はその子にいつもよりも沢山接するのは当然な事なのですが、 それがおもしろくなかったんでしょう。 コタロウさん、お腹が痛くもないのに 以前腸炎で体調が悪くなった際と同じそぶりを見せるではないですか!! びっくりした飼い主は、コタロウに『お腹痛いの?』とお腹を撫でると お腹を堅くし、撫でられややうっとり顔。 でもでもうんちょは健康うんちょだったし、吐いてもおらず 熱を測っても平熱だし、 脚やら腰やら背骨やらあらゆるところをチェックしてもな~んとも なく、『もっと撫でて~』『触って~』←今から思えば そんなこんなで胃腸関係かなぁ。と思っておりました。 ごはんもその前の晩からちび~っとだけしか食べずに いつもくつろがない部屋の端っこで伏せをし 上目使いで飼い主をじと~っと見るコタロウ。 その日飼い主は体調が悪く、半日ベットで横になっておりましたが 何時もだと、ベットの上に乗り体調の悪い飼い主の側にぴーったりと くっついているのが、なんとも今回はベットに乗らず床にびたーっと 伏せをし、『くーん、くーん』と鳴くではあ~りませんか。 こりゃ獣医さんに連れて行かねばいけん!と、思いきや 体が動かずベットの端っこに横になりながらも コタロウのお腹をさすってやっておりました。 『今薬を飲んだから効いてくるまでちと待ってね~』 といいつつ、お腹を撫でておりましたら、 あれま。 コタロウさん お腹が柔らかくなってくるではありませんかっ!! (腹痛がある時お腹を触ると痛い部分を堅くするんですよん。) 更に!お腹を撫でている手を自分の胸の辺りに前足でたぐい寄せ 『ここ撫でれ。』 と。 !!こりゃあ、もしや、嘘っこ?? 夕方薬も効いてきたところで獣医さんへつれて行くも やはり異常も無く、様子みましょうとの事。 その夜、こんな様子だったのでいつもよりも ちと多目に構ってあげたらお夕飯をぺろりと食べるコタロウ。 その後やっぱり仮病という事が判明。 どっか悪くなくて良かったといえば良かったんだけどね。 この日はコタロウにすっかりふりまわされた一日でした。 数日後こんな本をみつけ、表紙に気になる記事が・・。 ≪嘘つきはダックスのはじまり≫と。 記事によると、 「本人(本犬)には全く嘘をついているという認識は無く~」 って、おい! こうすれば、こうしてくれる♪構ってもらえる♪ なんて思うって事は≪嘘≫ぢゃん。 それにしてもこんな特集記事があるって事は 嘘つくダックスって沢山いるんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月20日 14時07分48秒
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