懐かしいグッズ 田宮模型「おもしろ工作シリーズ 神棚工作基本セット」が田舎の部屋に飾ってあった。
実家に帰ると、多くの時間はお茶の間で過ごすのですが、数年前にリフォームしたせいで、どうも自分の育った場所感が薄まってます。2階の自分の部屋も一部リフォームされてますが、雰囲気は当時を留めていますので、行くと落ち着きます。
で、飾ってあったこの田宮模型「おもしろ工作シリーズ 神棚工作基本セット」。パンパンと柏手を打つと、音センサーが反応して、神棚の扉が開き、神様がジジジジーと出てきます。確か、七福神の紙を切って取り付けるタイプだったと思います。この商品が販売された当時、週刊少年ジャンプなどの広告(裏表紙とか)に出ていました。あと、おもちゃ屋(グリーンプラザ大正屋の隣のホビーショップ メカーノ、おもちゃの宮川、マルカンデパート5Fおもちゃ売り場とか)で買いますと、菅原道真公の型紙がついてきて、私はそれをつけました。
電池を入れれば動くんでしょうか。よくわかりません。
ピント外れてかなりわかりにくいですが、写真中央の黒丸が音センサー。これに向かってパンパン柏手で、扉オープンです。お茶の間に電池を入れて飾ってたら、なんの音でも反応してジージーうるさく開いていたのを思い出します。
神棚を裏から見たところ。菅原道真公が扉の後ろに控えております。ありがたいです。左下が音センサー、右下が電池ボックス(単3*2本)です。真ん中はマブチモーターあれがガリガリ動くことで、扉が開閉します。
懐かしいグッズ 田宮模型「おもしろ工作シリーズ 神棚工作基本セット」が田舎の部屋に飾ってあった。