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Happy5
ダルメシアン・猫・ミニチュアダックス・イタグレ・プードルとの何気ない日常
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12月29日の北海道新聞の夕刊に
小樽でボランティア活動をされている堀内さんの記事が掲載されていました。
堀内さんはボランティア団体『We Love Animals』の代表者さんです。
(私のブックマークに登録させて頂いてます)
不要犬として処分される犬達を救う為
管理所に収容されている犬の写真をHPに掲載して頂けるよう
保健所に掛け合って下さった方です。
堀内さんの活動によって多くの犬が新しい家族と巡り会う事ができ
新しい犬生を歩むことができています
引取犬がすぐに処分されていた頃なら
私がヤマトやアフロと出会う事もなかった・・・
心から感謝しています
新聞記事から抜粋させていただくと小樽市の処分数は
2000年は149匹、それから年々減少し
2004年は43匹、2005年は9匹
昨年2006年は0匹という素晴らしい結果です
しかし1月4~5日の2日間で4匹が引取犬として新たに収容されました
新聞を見て殺されないのなら・・・と持ち込んだのでしょうか?
経済的理由・アレルギー等の止むを得ない理由がある事は分かります
(受け入れられないけど・・・)
でも、保健所に引き取りを希望する理由は引越しや飼育放棄が多いのです
犬と一緒に住める家を探す努力はしましたか?
新しい飼主さんを探す努力はしましたか?
どんなに頑張っても引き取り手がいないと処分0が続くわけではないのです・・・
これから犬を飼いたいと思っている方へお願いです
犬を飼う時に子犬から飼いたいという気持ちは分かりますが
保健所から迎えるという選択を考えて頂けませんか!?
安易に犬を買う事ができる時代
子犬の可愛さに購入し、結局手余しして捨てる人がいます
又、年老いて死ぬところを見たくないと放棄する人もいます
その場の感情に流されずに一生を看取る覚悟で迎えて下さい
どうか宜しくお願いいたします
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Last updated
2007.01.06 13:45:32
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