悲しい現実～毛皮

2007.01.19

カテゴリ：犬猫

『１０１匹わんちゃん』で毛皮が趣味のクルエラが

ダルメシアンの子犬の毛皮でコートを作ろうと考えダルメシアンの子犬99匹を盗む・・・

子供の時に見て犬で毛皮作ろうとするなんて・・・と驚いた事がある。

大人になり色々と調べているうちに

実際に犬や猫の毛皮製品があることを知り衝撃を受けた

犬や猫だと売れないからと染色してミンク等の名で売られていると・・・

作り方も残酷で、毛皮を剥ぐ際に血で汚れると価値が下がるから

生きている動物を地面に叩きつけ気絶させて毛皮を剥ぐ・・・

意識が戻り、苦しみもがき死んでいく・・・

こんな風に殺されている動物がいるなんて恐ろしいです。

１枚のコートを作るのに数十匹の動物が必要になるそうです。

苦しみながら死んでいった動物達の死体から出来たコートは素敵なのかな！？

そういう私も現実を知る前はリアルファーを素敵だと思っていました。

子供の頃、狐の襟巻きが怖かった・・・

博物館で剥製を見た時に可哀相だと涙した・・・

大人になってそういう純粋な感覚が麻痺している・・・

参考にさせて頂いたページです

	注意書きがあるので　突然残酷な写真が出る事はありません
「毛皮は動物のもの」	残酷な写真を含みます
「毛皮は必要ですか？」	残酷な写真はありません
「Help　Animals」	突然残酷な写真や動画が出ます

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Last updated 2007.01.19 16:13:35

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