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Jul 1, 2005
テーマ：子供の習い事(2490)
カテゴリ：子育て
モンスター1号君が6歳の夏に夏期限定の市主催の空手レッスンへ参加した。
場所は地元の中学校の１教室。 先生は白人男性。チャビー（小太り）で空手の先生っていう感じではない。でも人は見かけによらないとも言うではないか！おとなしく教室の端で他のお母さん達と一緒に地べたに座り込み見学していた。 柔軟体操→先生柔軟できてないよ！おなかのお肉が邪魔してる・・・。 不安がよぎる。これは空手クラスだよね。柔軟から先生これじゃ・・・。やっぱり見掛け通りだったか・・・。 そしていちを空手の格好らしきものを教えだした。そして気合を入れて拳を上げながら、 ” へ! ” ” へ! ” ” へ! ” ” へ! ” 拳を交互に前へ突き出しながら、”へ！”を連発。 私は思わずの大笑いする所を飲み込みながら、心の中で”へ！”ってないだろ！？"ハ!"の間違えだよね。って先生が"へ！”って気合を入れるごとに、私の気合はぬけて行った。 子供達もそれにあわせ元気に ” へ! ” ” へ! ” ” へ! ” ” へ! ” といいながら拳を振る。その中へ1号も（T_T) レッスンが終わり、1号に一言。 あれが”へ！”じゃないからね。"ハ!"って言うのが正しんだからね。って自分の子供だけにはきちんと教えた。 哀れな残りのアメリカ人の子供達。将来彼らは ”僕は空手を習ったんだよ!見て！”へ！”” ってご披露することがあるかもしれない・・・。 人気blogランキングへ
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