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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:留学
アメリカの大学に留学中、日本人の女友達4人で南CAに旅行へ出かけた。
とても珍道中であった。アビママを含め個性的な4人だったので無茶苦茶なたびであったけど、とても愉しい旅であった。 LAの空港についてレンタカーをして南へ向かった。3泊4日の旅で1日はメキシコまで行ってみた。 ティアワナ(スペル分かりません)ってカタカナで書けばいいのか、アメリカ、サンディエゴとのボーダーの町である。 町を歩いていると、両脇のお店からとにかくすごい客引き合戦である。 私達は日本人ですとタグを付けて歩いているわけでもないのに、 ”イラシャイマセ!” "オジョウサン ミテ ヤスイヨ” ”ミテ!ミテ!”←見たら最後!目を合わせると怖い! ”オネエサン キレイネェ”←これで客が呼べると思っているのか? "ネェネェミテヨォ”←お釜ちゃん? とにかくすごい!すごい!目をあわすと無理矢理店に連れ込まれそうな勢いなのでひたすら前を向いて歩く! その中面白い掛け声が "イラシャイマセ!雅子さま!”←雅子さまってあんたねぇ・・・。 そして極めつけ! ”チョットマテ チビッコ!(ちょと待ってちびっ子)"←誰がちびっ子やねん!誰に教えてもらったんだ! それには大笑い。ちびっ子ときたもんだ!日本語の勧誘の嵐を無視してGuess の店に入った。安い!安い!皆で物色していたら、一人のお客さんが私に向かい ”How much?” どうも私を店員と間違えているらしい。もちろん友達達は大笑い。 数時間してアメリカへ戻ることに。アメリカに入る時に私の前に3人の友達達がパスポートも見せないのにOK!って通っていった。私の番になり、 ”袋の中は何? パスポートを見せて!” 態度が違う!!!友達達またもや大笑いしている。 どうもここでも私はメキシカンに間違われているらしい。日本のパスポートをジーっと見て私を見てOK! 無事アメリカへ戻れた。 それにしても誰があのメキシカンたちに日本語を教えたのかとても興味深かった。 PS最近ではお隣の芝生のお手入れの仕事をしているメキシカンの男性に"オラ!”って声をかけられた。ここで”オラ!”って言うといきなりスパニッシュで話しかけられるので”Hi!" って言っておいた。またモンスターたちを公園に連れて行って遊ばせていると、ヒスパニックの男の子が私をチラチラ見ている。10歳くらいの子でした。その子がいきなり私のところへ寄ってきて、"オラ!($%&@*(#@”いきなりスペイン語!やっぱり間違われてる・・・。英語しか分かんないんだけど。と英語で言いました。チョット本気でスペイン語習って偽者メキシカンにでもなろうからしら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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